子供の発達障害を認められなかったパパの話3 PART3

スポンサーリンク
みはみの子育てブログ

前回の記事PART2

子供の発達障害を認められなかったパパの話3 PART2
1歳6ヶ月検診で発達の遅れを指摘されて、発達障害かもしれないと検診の先生に指摘された。
スポンサーリンク

子供が発達障害の可能性があることを旦那に報告

1歳6ヶ月検診で発達の遅れを指摘されて発達障害の可能性があることを先生に言われたことを旦那に報告したそうです。

旦那に報告した際に本当に何でこんな言葉が出てくるのだろうと思う程の心ない言葉が出てきたそうです。

話を聞いて書いている私も腹ただしく思ってしまうのですが、「何それ?なんか障害があるの?そんな障害聞いたこともない」「じゃあ頭が悪いんだ」他にもひどい言葉もあったそうですが、「頭の悪い子供」という認識になったそうです。

パパ「俺には別に関係ないし、育てるのは母親の役目だろう」「苦労するなお前も」と自分は子育てには全く関係のない話、子供もどうなろうが関係のない話と全く子供の状況について関心がないというか他人事のような話し方だったそうです。

ママが「でもあなたの子供なのよ何で自分の子供に対して関係ないとか頭が悪い子供って平気な顔で言えるの?」

パパ「だって子供には別に興味ないから」

ママ「じゃあ子供がどうなっても子育ても協力していく気が無いという訳ね」

パパ「子供がどうなってもいとは思わないけど、俺はあまり興味というか関心がないだけ」ととんでもないことを言ってきたそうです。

何でこんな人と結婚して子供を授かってしまったのだろうとこの時は深く後悔したそうです。とんでもない人間だな結婚前の優しさはどこにいってしまったのだろう?それともこれがもともとっ持っていた心なの?

ママはそれでも結婚前の優しい面があったことを信じてこの時はまだ離婚のことは考えなかったそうです。

ママもどこか情に厚いというか、人は変われる特に子供のためならと思い信じて、パパを受け入れようとしている。普通だったら発達に遅れが言われた時点で夫婦の協力は必要不可欠だと思うんですが、他人の私が言うのもなんですが、本当にこのパパは人間性を疑いたくなるような発言ばっかりで、私なら耐えられないと思います。

子供の発達の遅れを指摘されてこれからどうしようかという時に夫婦で協力が出来ないことにママも子供の発達に遅れに加えて尚更不安になったと思います。

パパに相談しても無駄なことが分かったので、とりあえずは保険センターにもう一度出向き、子供をどのように育てていけばを相談しつつ自分でも発達障害について調べてみようと思ったそうです。

パパ以外では自分の親にも相談はしたそうですが、発達障害を理解していないこともあり、「成長は個人差だからそこまで心配しなくても大丈夫だよ」と心配しないように言ってくれてはいるとは思うのですが、やはり理解していなこともあり、相談しても理解ある回答が得られなかったし、周りにも発達障害の子供を育てている人がいなかったので、誰にも相談は出来なかったそうです。

そこで自分なりにママは色々調べて発達障害を知っていたそうです。

発達障害について調べた結果、一番心配になったのは、私一人で育てられるかなと不安になったそうです。

普通の子育てでもワンオペは大変なのに発達障害児を育てるとなればもっと大変ですからね

ママ自体は子育てにも不安になったそうです。

この時期は、頼りのない旦那なので、子供に関しては一人で悩みを抱えてしまうことも多く、ママも辛かった時期だとおっしゃてました。

次回は再度保険センターに行ったお話をさせて頂きます。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

次回の記事PART4

子供の発達障害を認められなかったパパの話3 PART4
発達の遅れに疑いがあり、保健センターに再度出向き、療育センターに通うことに受給者証の発行の仕方などを解説。

コメント

タイトルとURLをコピーしました