前回の記事 第3弾PART1
後に発達障害と分かった1歳の頃の様子
少しづつ1歳過ぎた頃からは「あれ!?」と感じることも多くなったそうです。あくまでもお姉ちゃん基準なので遅いか早いかは分からないそうですが、歩き始めたのもお姉ちゃんよりだいぶ遅かったそうです。
まぁここまではお姉ちゃんと比べているだけなので、さほど気にしないことなのですが、歩き始めるとくるくる回ったり、同じ行動を繰り返したり、名前を呼んでも振り向かない、何か持ってきてもらおうと思って伝えても理解していないのか何も持って来ない、親のまねごとをしないなどがあったそうです。
本来なら親の行動を真似することも多く、携帯電話のおもちゃなどを買い与えると同じ様におもちゃの電話で話す振りなどをするのですが、まねをしなかったそうです。頂きますやご馳走様など手を合わせるなどの真似もしなかったそうです。他にも目線が合わなかったり、などもあり何かおかしいなとはママも思っていたそうです。
だからといって手が掛かることはなかったそうですが、違和感のようなことは1歳を過ぎて感じるようになったそうです。
手が掛からないというのも裏を返せば人とコミュニケーションを取ることが出来ずに一人で遊ぶことも意味合いとしてあります。
おかしいな不思議だなと思いながら子育てをしていたそうです。
旦那に相談したところで、「そんなのどの子供にもあるだろう」と理解しがたい答えが返ってきたので、相談しても意味がないと思い、今度1歳6ヶ月検診の時に相談してみようと考えたそうです。
1歳6ヶ月検診
子育ての違和感を相談してみようと思った1歳6ヶ月検診で、先生も呼びかけに反応しないことや目が合わない、真似をしないなどの様子から先生から発達の遅れがあると言われたそうです。
その中で子育てで困りごとが無いかを聞かれたときにママは困りごとというか自分が思っていたことを話すともしかしたら発達障害の可能性があることを告げられたそうです。
え!?何か障害があるの!?
発達障害という言葉は耳にはしたことがあるそうですが、発達障害の中身については全く無知で自分の子供に何か障害があるの!?とびっくりしたそうです。
先生に発達障害について聞いたそうですが、発達に遅れがあるつまり成長が遅いと言われて中身までは詳しくは聞けなかったそうです。
再度保健センターに来るように言われて、その日は終わったそうです。
家に帰り、発達障害って何だろうと思い調べてみると発達障害の子供の特徴が書かれているのを見てみると自分の子供そっくりな特徴が見られているので、この子は発達障害だなと思ったそうです。
この時は、発達障害!?
と発達障害についても全く知識が無かったので、まだ最終的な診断が出たわけではなっかったのですが、発達障害の可能性が高いと思ったママは発達障害について色々勉強しよと思ったそうです。
子供の将来に不安を感じたまま、全く当てにならない旦那にも話をしようとしたそうです。
次回は旦那に発達障害を指摘されたことを話したについて、お話しさせていただきます。
次回の記事PART3
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