前回の記事PART10
今回お話しさせていただくのは前回と違う友達のママのパパのお話をさせて頂きます。
今回も友達のママに小さい頃の子供様子や家族構成、子供の発達障害を受け入れられなかったお話を聞いてそのお話をこのブログで紹介させていただきます。
今回は前回とは違った視点から発達障害の子供を受け入れられなかったお話しをさせて頂きます
下の子供が発達障害かもしれないと気づいた
お兄ちゃんにはずっと違和感や育てにくさなども感じていて、育て方が悪い、人それぞれの成長の違いなどと思っていた理由は違うとママは感じていたそうですが、その理由がハッキリと分からずにいたそうです。
そんな時にふとネットのネットのニュースを見ていると大人になって分かった発達障害という題名のような記事を目にして何気なく読んだらしいです。
その記事の中で発達障害の方の社会に出て苦労していること、社会に出て困っていることなどの書いてあり、もっと早くに気づいていれば大人になってここまで苦労することはなかったことやその方の子供の時の様子などが書かれていて読んでいくと自分の子供にそっくりなことが分かったそうです。
宿題が手につかない、落ち着いて席に座れない、忘れ物が多いなどまさに今の子供と比べるとそっくりなことが分かったそうです。
その時のママは発達障害と言う言葉は聞いたことがあったそうですが、発達障害というものがどういったものかは分からなかったそうです。
発達障害の記事を目にした瞬間自分のこどもはもしかしたら発達障害なのではないかと思ったそうです。
その記事を読み、発達障害について色々調べていくと自分の子供とそっくりな特徴が書かれていて、まさにピッタリとはこのことだと思うくらいにその特徴が当てはまったそうです。
発達障害について子供のことなどを調べていくと自分の子供は発達障害かもしれないと思ったそうです。
発達障害かもしれないと思った時は、子供の将来への不安、子供のこれからの生活などかなり不安になったそうですが、その方の記事を読んだ時に早めに気づいていればここまで苦労することはなかったというの目にしていたこともあり、子供のために早めに真実を分かった方がいいと気持ちを切り替えて、発達障害かもしれないことをパパに相談するために子供が寝た後に話し合ったそうです。
子供の発達障害についての話し合い
子供が発達障害かもしれないと思ったことをパパに話したそうです。パパは驚いた様子だったそうですが、「障害なんてある訳ないそんなはずないだろう」と知りもしないのにそのような返答しをたそうです。
パパに「発達障害って知ってるの?」と聞いたそうですが、「そんなの知らなくても自分の子供が障害なんてある訳ないということは分かる」と勝手な思い込みの答えが返ってきたそうです。
とりあえず、発達障害についてのことや発達障害の一つADHDというものが子供の特徴に当てはまること、ADHDの特徴などで自分の子供に当てはまることなどをパソコンで見せたらしいですが、「この項目が当てはまると発達障害なのか?」「じゃ俺にもこの項目が当てはまるから発達障害だと」まくし立てたそうです。
ここまで分からないパパだとは思わなかったそうで、話にならないと思ったそうです。
しまいには「ママの育て方が悪いのに障害のせいにするな」とも言われたそうです。この時は本気で離婚することも考えたそうです。
こうして発達障害の可能性を話し合ったそうですが、現実や根拠もないのに否定ばかりするパパに嫌気がさしてきて今後どうするかを考え始めたママ
次回は子供に発達障害の検査を受けさせるためにのお話をさせて頂きます。
次回の記事PART12
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