子供の発達障害を認められなかったパパの話2 PART2

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発達障害 子育て 

前回の記事 PART1

子供の発達障害を認められなかったパパの話2 PART1
子供の発達障害を認められなかったパパの話。発達障害児の赤ちゃんの頃の様子をブログで紹介。

今回お話しさせていただくのは前回と違う友達のママのパパのお話をさせて頂きます。

今回も友達のママに小さい頃の子供様子や家族構成、子供の発達障害を受け入れられなかったお話を聞いてそのお話をこのブログで紹介させていただきます。

今回は前回とは違った視点から発達障害の子供を受け入れられなかったお話しをさせて頂きます

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後に発達障害と分かった子供の様子

1歳6ヶ月の検診も無事に終えて、歩き回れるようになると家中をよく歩き回っていたそうです。

少し落ち着きのなさは感じたものの男の子はこんなものなかなと思っていたようです。

話始めは遅くなく周りの子供と比べても問題はなかったようです。

この時もまだ音に敏感に反応して、寝ててもちょっとの物音で起きたりするのは相変わらずだったそうです。

テンションが急に高くなり寝つきが悪いこともあって、寝かせるのにも苦労したそうです。

2歳を過ぎると自分で歩き回りたのか、ベビーカーに乗ることに拒否反応をすることが多くなったそうです。

ベビーカーに乗せていないと目を離したすきにすぐにどこかにいってしまい、外出して買い物をしててもベビーカーに乗せようとすると癇癪を起して、諦めてベビーカーに乗せずに買い物していると本当に一瞬でどこかにいなくなってしまうどうで、ゆっくり買い物も出来ないことも多く、出かけるだけで苦労して大変な思いをしていたそうです。

ふとショッピングモールなどで同年代の子供に目をやると大人しくベビーカーに乗ってたり、大人しく親の後をついてきたりとしているので、最近の子供は元気がないのかなとのんきに構えていたそうです。

男の子は大変だなと感じていたそうですが、男の子は元気が一番と思っていて、子育ては大変だったが、これが男の子を育てることと言い聞かせ子育てに奮闘していたそうです。

元気で活発な男の子

この言葉が一番しっくりくるような子供だったそうです。


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3歳児検診

3歳児検診でも、多少落ち着きのなさはあったものの検診をした先生からは何も指摘されずにママも育てにくさなどもなっかたので、子育てに関する相談もしなかったので、何事もなく3歳児検診は終わったそうです。

3歳児の頃の様子としては、落ち着きのなさは少し目立っていたそうです。ご飯を食べてても席を離れてしまったり、おもちゃで遊んでいてもすぐに違うおもちゃに目がいってしまったりして、集中力がなく、落ち着きのなさはママは感じていたようです。

そんな中、ママも働くようになって、やっと保育園に空きが出来たので、保育園に通わせることになったそうです。

保育園に通いだしてからも、落ち着きのなさは相変わらずで、先生からは「そのうち落ち着いてきますので大丈夫ですよ」と言われたそうで、心配にはなったそうです。

もちろんまだ3歳児なので、他の子供も落ち着きのない子供もいたらしいのですが、自分の子供が一番落ち着きが無いなとは感じていたそうですが、まだ通い始めたばかりなので、慣れてくれば」みんなと同じように出来るようになると思っていたそうです。

お友達がいっぱいいて、子供も今までにない刺激などから落ち着かずにいるのかなと思ったそうです。

こうして後に発達障害と分かった子供の保育園生活がスタートしたそうです。

次回は保育園での生活と

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次回の記事PART3

子供の発達障害を認められなかったパパの話2 PART3
前回の記事PART2今回お話しさせていただくのは前回と違う友達のママのパパのお話をさせて頂きます。今回も友達のママに小さい頃の子供様子や家族構成、子供の発達障害を受け入れられなかったお話を聞いてそのお話をこ...

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