発達障害(自閉症スペクトラムASD)と分かって小学1年生3学期改善に向けた取り組みと子供の成長PART13

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発達障害改善ブログ
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1年生3学期の様子

早いもので発達障害と診断されて約半年が過ぎようとしています。
もう1年生の3学期を迎えて1年生が終わろうとしております。

友達とのかかわりがますます増えて公園に遊びに行ったり、友達が来たり、友達の家に行ったりと少し嬉しくなるぐらいに増えました。
喧嘩したりもするみたいですが、すぐ仲直りしてまた遊んでます。
コミュニケーションが少し心配になりますが遊んでる友達に聞いたり、遊んでる様子を見ても心配なく遊んでいるように思います。

澤口先生の発達相談を受けた際、日常にいる事の大切さを教わりました。
日常生活していく上で何が悪くて、何がいけないのか、人が喜ぶことなど何が良くて、何が悪いかを学んでいく上で必要だとおっしゃっておりました。子どもが通級や特別支援級に通ってないのもこの指導の下にやっているからです。
悪い事をやってもあまり叱られないと悪い事をしても問題ないんだと考えてしまうからです。
だから、友達と遊ぶことは、とても重要なことだと思ています。
遊んでくれる友達がたくさんいて本当に良かったと思います。
友達にも本当に感謝しています。

授業中は、落ち着いているもののやはり、すこしおしゃべりをしてしまう事があるみたいです。
最初に比べたら大分良くなりました。
後、指摘された問題点としては、図工など絵をかいたり、物を作ったりが苦手な時に少しふざけてしまう事があるみたいです。
問題点をどうやったら解決できるかをこれからの課題として考えていきたいと思います。

発達障害友達
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トレーニングと勉強

この時期もワーキングメモリの訓練は、行ってました。澤口先生から言われた事は、クリアできたのですが、何故か習慣になってしまいましてやらないと落ち着かなくなって子供も進んでやっているのでいいかなと思い続けています。

澤口先生に言われた一つにスマホやタブレットはやらせない事と言われていたので一切やらせていませんというのは少し難しかったので休みの日に1時間位やらせっちゃてます。
勉強の方は、字がやはり汚いです。ゆっくり書ければ上手に書けるのですがどうしても急いで書いてしまうみたいです。字を書くのが下手というより、字が書くのが面倒くさいんだと思います。
字をゆっくり書く訓練が今後の課題になります。

算数は物凄く得意で、この時点で足し算、引き算は小学校3、4年生のレベル4は、あると思います。
基礎をしっかりするためにあえて掛け算は九九までしか教えませんでした。

この子には、本当に頭が下がります。
学校の宿題に、自主勉強の算数、漢字の練習、字をゆっくり丁寧に書く練習、本を読む事とワーキングメモリのトレーニングを毎日やりました。
宿題は、ぐずらないのですが自主勉に関しては、たまにぐずる事もありましたが毎日やり続けてくれました。
本当に頑張ってくれた子どもに感謝です。
学校も毎日楽しそうに行ってくれて親としては嬉しい気持ちでいっぱいです。
楽しんでくれることが親としては何よりうれしい事です。

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