子供が発達障害と分かった経緯 小学校入学時 PART2

子供が楽しみにしていた小学校の入学、入学式も無事終わり、授業も始まりだして1週間が立った頃、担任の先生から、「授業中に小さな声の独り言が多く、出歩いたりはしないが少し落ち着きがない」と忠告をうけました。

小学校が始まったばっかりなので慣れないからそわそわしてまだそんな感じなのかなぁと少し気楽に構えていました。
その後、数週間が立ち、家庭訪問の時に(ちなみに家庭訪問の時間は、最終日、最終時間でした。)やはり、授業中の独り言は治らず、(注意すれば一時的に治まる)ノートも取らない事が多い。「失礼な言い方ですが、発達障害の可能性もあるので一度、病院の検査を受けてください。」と言われました。
親としてはまさか?という感じです。

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そんなはずはないと思いましたが、少し心配になった私は、幼稚園時代の先生に確認をしてみた所、何の問題も見受けられなかったとの答えが返ってきました。それでも心配になった私は、ネットで色々と調べてみたら、もしかしたら発達障害の可能性があるのかもしれないと思い始めました。

その後、学校から教えていただいた発達障害を検査できる病院に連絡を入れて予約を取って検査して調べてもらうことになったのです。(予約が取れたのは、1ヵ月半後でした。)
病院の検査までの時間、注意はしてきたのですが独り言は、少しずつ無くなっては来たみたいですが依然として、発達障害の可能性は、残ったままでした。
ちなみに字や絵はクラスで一番下手でした。
もし発達障害と診断されたらこの子は将来どうなってしまうのだろうと勝手に不安になってました。
親としては本当は強い気持ちを持たなければだめなんですけどね

コメント

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