子供が発達障害と分かった経緯 乳児・幼稚園時代 PART1

このブログを読んでくださる方は、自分の子ももしかしたら発達障害かもしれないと
心配な方もいらっしゃると思います。
参考になるか分かりませんが自分の子供が発達障害と分かるまでの経緯を綴っていきたいと思います。

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乳児時代


生まれた時は、大きく4130gで生まれてきました。
夜泣きなどはあまりせず、手のかからない赤ちゃんでした。寝返り、ハイハイ、つかまり立ち、歩き始めもなんの問題もなく普通の成長をしていたと思います。



あやしても笑わない事も抱っこしても嫌がることもなっかたです。
言葉を話し始めるのは少し遅く感じました。話し始めたころから 動き回ることが増えては、いましたがずっと動き回ってる、暴れてずっと泣いていることもなかったです。
話をする時に目が合わないこともなかったですし親戚の子と一緒によく遊びまわっていたので一人で遊ぶことを好むこともなかったです。


1ヶ月検診、3ヶ月検診、12ヶ月検診、1歳6ヶ月検診、3歳検診とどれも引っかかる事もなかったんですよね
発達障害児に見られる、目が合わない、一人で遊ぶことを好むといった事もなかったです。
子育てなので大変なこともありましたが、育てにくいなと感じたことは一度もありませんでした。お話もたどたどらしさはありましたが会話できるほどの言語は出ていました。
ただ一つ大きな病気をしまして、10ヶ月の時に川崎病にかかってしまい2週間ほど入院しました。

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幼稚園時代

幼稚園に入園してから他の子と比べると少し落ち着きがなく、よくお話をする子だなと感じておりました。

オムツが取れるのは遅く4歳位でした。幼稚園に入園しても半年はオムツが取れなかったです。

言葉は、しかっり理解しているものの話をする時は、年齢の割に少したどたどしく発音があまり上手ではなかったです。

友達と問題を起こしたり、運動会や発表会で集団行動を乱すこともなっかたです。
幼稚園にも毎日楽しんで通っていました。
ひらがな、カタカナは読むことはできましたが字は、うまく書けてませんでしたがと言うよりかなり汚かった。足し算、引き算は分かっていたので勉強はあまり問題ないのかなと思いました。

幼稚園の年長になっても落ち着きはあまりなかったように思いましたが、特に問題もなく幼稚園は無事に卒園しました。
もっと注意深く見ていれば発達障害の片鱗を見つけられたのかもしれませんが私も勉強不足で発達障害の知識がまったくなかったので気付いてあげれませんでした。

この時は、まさか自分の子が発達障害だとは夢にも思いませんでした。

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