凹凸君の発達障害児の日常

みはみの子育てブログ
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学校のテスト

先日、学校で計算テストと漢字テストが行われました。学年で学期末に必ず行われるテストになります。

どこの学校でもあると思いますが、学期末ごとにテストが行われます。1年生の時は、計算テストは全て100点でした。計算は物凄く得意で計算も早いです。別に教えたわけではないのですが、繰り上がりの足し算、繰り下がりの引き算は学校で教わるよりも全然前に習得していました。

字を書くのは凄く苦手で、1年生の時は字を上手に書けませんでした。漢字自体は合っているのですが、字がはみ出てしまったり、くっつけなければいけない所がくっついていなかったりと漢字自体に×はないのですが△も多かったので漢字テストなどは全て80点台でした。

1年生の時は計算は出来るのですが、字を丁寧に書くという事が出来ていませんでした。

字はトレーニングをしていたのですが、どうしても書く事がめんどくさいのか字をゆっくり書くことが出来なかった1年生でした。

2年生にあがり、足し算、引き算、掛け算などの計算は出来るのですが、字を書く事がまだまだ出来ませんでした。

計算などは得意で学年でも一番の早さなのですが、字を書くのはまだまだでトレーニングを重ねていますが、どうしても慌てて書いてしまう事は変わりませんでした。

字自体は合っているのですが、どうしても止めたりすること、はみ出ないで書く事が、2年生になってもなかなか克服できませんでした。

2年生でもやはり漢字テストは80点台×なしの△、計算テストは100点でした。

家での勉強は宿題のほかに算数の問題、漢字の練習と字をゆっくり書くを繰り返し行っています。

算数は文章問題は少なめで計算問題を多めに、漢字自体はすぐに覚えるので字をゆっくりやるトレーニングを繰り返しほぼ毎日自主勉を欠かさずにやっています。

本人が頑張ってやってくれているので助かってます。

本人は本当に良く頑張ってくれています。たまにやりたくないといいますが、それでもしっかりやってくれています。

発達障害の子供ですが、上や下の子供より手が掛からずに頑張り屋です。改善トレーニングをしたことが身になっているのだと思います。

これからも本人が頑張ってくれることに期待して無理をさせないように取り組んで行こうと思います。

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