子供の発達障害を認められなかったパパの話3 PART9

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みはみの子育てブログ

前回の記事PART8

子供の発達障害を認められなかったパパの話3 PART8
発達障害の子供を育てて大変なことや困りごと苦労することなどは発達障害の特性により大きく変わります。
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病院で検査を受けることに

3歳になり、子育ての苦労も増えていく中、発達の検査をすることになったそうです。検査をしたその日に検査結果が分かるのではなく、検査して1カ月後に診断が出ました。

病院によって検査の期間は違うかもしれません。

もともと発達の疑いがあり何度か病院にも通っていたので、検査もすぐに出来て1回の検査で診断が出たそうですが、2回検査を受ける場合や急に発達障害の検査をする場合などは長いと診断が出るまで半年以上かかったり、検査を受けるだけでも3カ月以上待たされることもあります。

このようなことから、今は発達の検査を受ける方が多くいらっしゃるということが分かります。

この時も無駄だとは思ったそうですが、一応パパにも発達の検査を受けることと診断が出るのが1カ月後というお話しをしたそうですが、「分かった」の一言で終わったそうです。

病院から診断が出る時は出来れば、両親一緒に来て話を聞いて欲しいと先生から言われたことを話したそうですが、「一緒に話を聞きにいっても診断が変わる訳じゃないから行かない」といったそうです。

結局ママ一人で検査結果を一人で聞きに行ったそうです。

診断名は

自閉症スペクトラム障害(ASD)

という診断が出ました。

分かっていたとはいえいざ診断名が出ると悲しく複雑な気持ちになったそうです。

それともう一つ知能検査も行ってくださいと言われたそうです。

「もしかしたら知的障害の可能性がある」と告げられたそうです。

このことも何となくそうかもしれないと発達障害について調べていた時に薄々は分かったいたそうですが、いざこの現実を突きつけられるといたたまれない気持ちになったそうです。

1歳6カ月で発達の遅れを指摘されて、検査を受けて発達障害の診断が出たのが3歳の頃

子供に発達障害、自閉症スペクトラム障害(ASD)という診断が出た日でした。

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知能検査を受けることになったが

知能検査を受けようと思ったそうですが、この時はまだ受けられる年齢には達したいないということでまた後日という形になったそうです。

知能検査は検査できる年齢が定められていないのですが、症状が分かりやすい幼児以降に行われることが多いそうです。

もう少し立ったら検査をしましょうとも先生に言われたので、数か月後に検査をすることになったそうです。

分かっていたとはいえ発達障害が分かり、知的障害まで疑われる結果となりました。

頼りないというより当てにならないパパにも報告することに

パパに報告して何か変わるのか?

パパに子供の障害の話をして少し子供への対応が変わるのか

そんな期待をしながら報告することになったそうです。

色々あった1年と半年ですが、結果的に思った通りの診断結果となり、発達障害の子供をこれから育てていくことにまりました。

最終的には家族としてどうしていくのか、どうやって対応していくのかの話し合いになってくると思います。

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次回の記事PART10

子供の発達障害を認められなかったパパの話3 PART10
子供が発達障害と診断されたときの親の心情を書いてみました。子供の将来が不安になる。

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