前回の記事PART2
今回お話しさせていただくのは前回と違う友達のママのパパのお話をさせて頂きます。
今回も友達のママに小さい頃の子供様子や家族構成、子供の発達障害を受け入れられなかったお話を聞いてそのお話をこのブログで紹介させていただきます。
今回は前回とは違った視点から発達障害の子供を受け入れられなかったお話しをさせて頂きます
後に発達障害と分かった子供の保育園時代の様子
保育園に通いだしてからもまだ落ち着きのなさは相変わらずで、通いだしてからしばらくは落ち着きのなさが目立っていたそうです。
暫くしてからは前よりは落ち着きも出てきたそうですが、それでもまだなお周りのお友達と比べると落ち着きはなかったそうです。
わがままな所も見え始めて、保育園の遊具で順番を守れずに、並ばずに先にやってしまったり、わがままな所や自分勝手な所も見え始めていたそうです。
自分の思い通りにならないと怒り出したり、自分がやりたい位と思ったことは順番を守れなかったり、落ち着きがなかったりしていたのでママはこの時か自分の育て方が悪かったのかなと思い悩むことも多かったそうです。
育て方が悪いのかなとか初めての子供だったので甘やかしすぎたのかとも思っていたそうです。子供には少し厳しくいこうと思っていたのですが、パパが子供には厳しくしているので、私まで子供に厳しくしてしまうと子供の逃げ場がないし子供が可愛そうなので子供にママまで厳しくしてしまうことに躊躇していたそうです。
子供に対するパパの対応
パパはとても厳しいパパで落ち着きのない子供によく注意をしていたそうです。食事中に席を立つ子供に対しても何度も注意してその時は、収まるのですが結局またやってしまったり、集中力がなく、目に入ったおもちゃを次々に変えて遊んでいる姿を見ては注意をして、外出先でも親の後をついて来ない子供に対しても激しく注意して、もちろん子供のために注意していることは分かるのですが、子供も何度も何度も注意を受けては繰り返すので、ママの考えではまだ子供だからと思う気持ちはあったそうですが、子供のためにもダメなことはしっかり注意をしていくというのはやらなきゃいけないとも思うし、まだ子供だから何でもかんでも注意をしていくのは子供もかわいそうと思う気持ちもあったそうです。
パパが度を越えて声を少し荒げて注意をしているの聞いた時はさすがにもっと冷静になって注意をするようには呼びかけはするようですが、それでも毎回注意されている子供をみているとどこか悲しくなるところもあるようで、私が甘やかしているから子供に落ち着きが無く、わがままなのかと当時は物凄く悩んだそうです。
パパは人に厳しく、人に迷惑をかけることを許さない方なので、子供には一段と厳しくなっていたようです。
この時の子供を見ているとやってはいけないことは分かっている感じでしたが、それでもやってしまう、やってしまったことに注意されて反省する、それでもまあたやってしまうどうしても我慢できないような感じだったそうです。
甘やかしすぎかもしれないが子供の心の逃げ場を作るのにどうしても注意できずに甘やかしてしまうそうです。
後に発達障害と分かる子供に対して子育ての仕方に悩み続けるママ
保育園でも他の子供よりも落ち着きがないことにも思い悩み育て方が悪いと自分を責め立てていたママでした。
次回は弟が生まれてからのお話をさせて頂きます。
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