子供の発達障害を認められなかったパパの話2 PART1

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発達障害 子育て 

今回お話しさせていただくのは前回と違う友達のママのパパのお話をさせて頂きます。

今回も友達のママに小さい頃の子供様子や家族構成、子供の発達障害を受け入れられなかったお話を聞いてそのお話をこのブログで紹介させていただきます。

今回は前回とは違った視点から発達障害の子供を受け入れられなかったお話しをさせて頂きます。

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家族構成

こちらのご家庭の家族構成はパパ、ママ、発達障害の子供、弟と4人の家族構成になっています。

コチラのご家族のパパはどちらかと言うとプライドが高くて、すごくまじめなタイプのパパだそうです。

いばったり、怒鳴ったりすることはないが、少し人に厳しい所があるそうです。

家事も積極的に手伝う訳ではなく、頼まれたらやる。

育児もママが手が空いてないと思えばオムツを替える、抱っこしてあやすなど、積極的に育児や家事に参加するタイプのパパではない方の様です。

自分にも厳しく他人にも厳しい感じの人だそうです。

子供が出来てからは少し肩の力が抜けたような感じにはなったそうですが、それでもまだ肩に力が入った妥協を許さないタイプのパパです。

ママはおっとり優しいタイプで性格もほがらかなタイプで、パパも自分にはない人なのでママといるととても癒されるので、パパの猛アタックで結婚したそうです。


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後に発達障害と分かった小さい頃の様子

後に発達障害と分かった子供の小さい頃の様子は、少し手が掛かるなと感じていたそうです。

あまり笑わない子供で、あやしても表情が読み取れなくいつもムスッとした顔をしていたそうです、。抱っこをしてものけぞったりして抱っこを嫌がったり、抱っこしておろそうとすると逆に泣いたり、何が原因なのかさっぱり分からないことでいきなり泣いたり、音にも敏感で昼寝をしててもちょっとの物音で起きて泣いたりしていたそうです。

音に敏感ですぐに起きてしまうので、音を立てずに生活しなくてはならないのでかなり気を使ったそうです。

手が掛かる子供だと感じてはいたようですが、初めて子供を育てるのでこれが当たり前なのかなとか子供によって違うのかなと感じてはいたそうです。

子供も大きくになるにつれて表情も豊かにはなったいたそうですが、抱っこを嫌がったり、音に敏感なのは相変わらずだったようです。

初めての子供ということもあってか子供は可愛いと思ったのと同時に子供を育てるのは大変なんだのと感じたそうです。

パパも子供は可愛いのかお風呂などは良く一緒に入ってくれてたそうです。

しかし、猫かわいがりるほどでもなくほどほどの子供と接しているような感じだったそうです。

子供も成長していき、寝返りや、お座り、歩くなど順調に成長をしていったそうです。

1歳6ヶ月検診の際は、順調に育っていると先生からも太鼓判を押されたそうです。でもママ本人は育てるのが大変だなと感じてはいたそうですが、子育ての経験がないため、どのお母さんもこんな苦労を平然としているのかと思っていたそうです。

無事に検診も終わり、ここまでは少し子育てに違和感がありながらも順調に育っていった子供の話です。

次回も引き続き子供の様子をお話しさせていただきます。

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次回の記事PART2

子供の発達障害を認められなかったパパの話2 PART2
発達障害と診断される前の子供の特徴を解説。発達障害児の子供の様子はどんな特徴があるのか?

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