発達障害と気づいてあげらなかった発達障害児の幼稚園年中の様子

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自閉症スペクトラム 幼稚園 年中様子
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幼稚園2年目5歳の様子

どちらかというと体を動かす事に重点を置いているのが子どもが通ている幼稚園です。体を動かす事が好きな子供にとっては、物凄くいい幼稚園です。私の子どもも楽しんで幼稚園に通ってます。

「幼稚園に行きたくない」と言った事は一度もありません。毎日が楽しいみたいでした。幼稚園の出来事や友達と話したことを色々教えてくれました。

言葉の出にくさ

お話をする時に年中になってもまだ上手く話せません。どもるような感じで良く聞き取れないことが多かったです。

この時に始めて園の先生から指摘を受け言葉の問題を園から紹介されて、市で検査を受けました。検査結果は少し言葉が出にくい感じではありますが、大きな問題はないと言われましたので安心しました。

何か発育上問題があるのかな?と心配しておりましたが問題がないと言われたので一安心しました。

幼稚園の先生から指摘を受けて検査を受けたのは言葉の問題だけで発達障害の可能性が疑われたものではなかったです。

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運動会とマラソン大会

集団行動で勝手に一人だけ違うことをやったり、どこかに行ってしまったりなどはなかったのですが、どうしても回りの子とふざけてしまうことはまだありました。運動会では太鼓を叩いたり、玉投げをしたりよく頑張ていました。

徒競走は頑張って走っていましたので2位になりましたがまだどこか真剣さが足りないように感じました。

マラソン大会も同じようにダラダラ走って真剣さが全くなかったです。後ろから数えたほうが早い順位でしたが本人は悔しいという気持ちもなくへらへらしてました。
男の子なのでもう少し負けず嫌いが出てくればなと感じていました。

発達障害 幼稚園 年中様子
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少しだけ勉強

年中の後半になると文字を書く練習をします。幼稚園の2者面談で指摘を受けたのは「文字を書きたがらない。文字の練習をやりたがらない」というお話をされていました。

あまり書くことが好きじゃないのかなと話を聞いていましたが、今思えばこの時から字を書くのが苦手だったのかなと思います。

この話をきっかけに幼稚園で行われている学研の塾に通わせることになりました。週1回で文字と数字を教えてくれる簡単な塾ですが、ひらがな、カタカナの読みや数字はすぐに覚えられたのですが書くことは物凄く苦手でした。

この時についた鉛筆の持ち方の癖がいまだに直りません。握りばしのような持ち方で鉛筆を持ちます。

書くことへの不安はありましたが、読むことはできたので書くほうも少しづつやっていけば問題はなくなるのかなと思っていました。

幼稚園年中まとめ

幼稚園は、毎日楽しんで行っていました。文字の指摘を受けたのは意外でしたが、今考えればこの時から苦手だったんだなと思います。もしかしたら先生は気づいていたに指摘出来なかった可能性もあります。

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