子供の発達障害を指摘されても頑なに認めなかった親。PART1

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発達障害を認めない
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子供の小さい頃の様子

今回も子供の発達障害を受け入れられない、認めなかったとあるママのお話をさせて頂きます。

まず子供の小さい頃のお話をさせて頂きます。

小さい頃からよく泣く子で、寝つきの悪い子供だったそうです。

とにかくよく泣いて元気のいい子供だったそうです。

寝返り、お座り、歩行は、順調に出来るようになったそうです。

しかし、落ち着きが無いというかよく動き回る子供だったそうです。

発達障害の特徴と言われている言葉の話始めが遅い、2語、3語が出ないなどの症状もなかったそうです。

ただ、この時はわがままというか思い通りにいかないと怒ったり、公園で遊んでいると順番を守れなかったりとわがままに見えたそうです。

3歳児くらいまでの子供の印象としては元気で明るく、わがままな子供という印象を親は持っていたそうです。

1歳6ヶ月検診、3歳児検診と発達につての指摘もなく子供も順調に育ち、幼稚園に入園をすることになったそうです。

ここまでは順調に育っていった印象です。

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幼稚園に入園してから

子供が幼稚園に入園してからは友達ともよく遊んでいる印象で、喧嘩もしながら仲よく遊んでいるように親の目では見えたそうです。

男の子だから喧嘩もしながら遊ぶのは当たり前だと思っていたそうですが、確かに親ならこのくらいの感覚がないと男の子を育てるのは難しいと思います。

まだ年少ということもあってか、自分の子供はもちろんそうですが、周りの子供もわりかし、ジッとしていられない子供も多く。落ち着きのない子供がまだ多かったそうです。

周りの親も自分の子供が落ち着きがないように感じても微笑ましく子供を見ているだけだったようです。

年少の頃は喧嘩もしながらも友達と仲よく遊んでいるそんな印象だったようです。

年中にもなると落ち着きの出てくる子供も出て来てうるさく動き回る子供の数も減って大人なしく先生の話を聞ける子供も増えていったようです。

まだやんちゃでうるさくしているのは自分の子供も含めて数人しかいなかったそうです。

「まだ落ち着きが無いなもう少し立てばうちの子も落ち着いてくるだろう」そんな感じで子供を見守っていたそうです。

年長にもなるとほとんどの子供が大人しく先生のお話が聞けて落ち着いて席に座っている状況だったそうです。

年長にもなってまだ先生の話も聞かずに動き回っているのは、自分の子供を含めて2人か3人くらいに減っていったそうです。

この頃になると段々と周りの子供たちが成長していくこともあり、周りの子供と比べると自分の子供が幼く感じることも多かったそうです。

手を出してしまったり、暴言を吐いたりして友達と問題を起こすことも多くなっていったそうです。

一方的にやってしまっていたそうで、幼稚園から報告が入りその都度、友達の親に誤りにいったそうです。

未だに自分の思い通りにならないと怒り出すことも他の子供と比べても明らかに多い印象を持っており、少し育てにくさを感じながらも小学校に入れば落ち着くかなと思っていたそうです。

次回は小学校に入学してからのお話をさせて頂きます。

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PAART2に続く

子供の発達障害を指摘されても頑なに認めなかった親。PART2
子供の発達障害を疑わずに学校側の教育に疑問を持ち始めた親、この後に先生から発達障害を指摘されることに

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