子供の発達障害を認められなかったパパの話3 PART14

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みはみの子育てブログ

前回の記事PART13

子供の発達障害を認められなかったパパの話3 PART13
発達障害の子供の初めての運動会ママが知らなかった面や子供がまだ出来ないことが分かり、有意義な運動会に
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自閉症スペクトラム障害の年中時代

幼稚園の年少も幼稚園の先生方の助けもあり無事に年中に上がることが出来たそうです。他の健常者の子供と比べてしまうと成長の遅れは感じるものの子供自身と比べると少しずつは成長も感じ取れるようになって来たそうです。

旦那の方も以前よりは協力的にはなったものの今でも自分の用事を優先してしまうこともあったそうです。

子供も年中になり、行かせたかった療育園に運よく空きが出来て入れることになったので、幼稚園と併用して通わせることになったそうです。

週に何度かは幼稚園の代わりに通わせることになり、子供も幼稚園の日と療育園の日があり大変だとは思ったそうですが、子供も別に「行きたくない」などの不満も言わずに通ってくれていたそうです。

年中になると次第に周りの子供たちも年少時代とは違いお兄ちゃん、お姉ちゃんらしくなりしっかりとしてきて段々自分の子供との差を感じるようになったそうです。

保育参観や行事などで幼稚園に行くと自分の子供と他の子供を比べてしまっている自分がいることに気づくそうです。

他の子供と比べてはいけないと思っているの分かっているそうですが、どうしても目に入ってきてしまい、気づいたら比べてしまったいるそうです。

もちろん、自分の子供も他の子供よりは成長は遅いかもしれないが、少しずつではあるが成長はしてきはいるのですが、成長の差を痛感してしまうこともあったそうです。

でも自分の子供も幼稚園、療育園で頑張っている姿を見ると他の子供と比べるのは止めようと思ったそうです。

年中時代の子供の様子はというと取り掛かったり、やり終えるのに時間が掛かってしまう。先生の話を聞いていなかったり、理解出来ないことがある。

一人で遊んでいるの多く見かける、他の子供がちょっかいや話しかけても無視しているように見える。

コミュニケーションが取れないのか取ろうとしないのか友達とはあまり関わらないようにしようとしていると感じる

これでも年少の時は大分ましになっていったそうです。

少しずつではあるが友達とコミュニケーションを取っていたり、先生の話を理解出来ることが増えていったそうです。

そしてまた運動会の季節がやってきました。

今回も旦那も一緒です。

しょうがない感じでついてきた感はありますが、今回も一緒に見に行くことになりました。

子供が得意な徒競走のレースの出番です。

年少の時はスタートで出遅れてしまったので、公園などに行ったときにスタートの練習はしたそうです。

今回はスタートも上手く決まり1位でゴールしたそうです。

1位でゴールした時は家族で大喜び!!

競技が終り子供が私達の所に駆け寄ってきて、物凄い笑顔で「1位取れた」で喜んでいたそうです。

こんなに喜んでいる子供を見るのは初めてというくらい喜んでいたそうです。

そして年少の時は全く踊れなかった集団でのダンスです。

今年のダンスは最初はついていけて出来ているような感じだったが、次第について行けなくなり結局は踊るのを止めてしまったそうです。

前回は全くできていなかったが、今回は最初は少し踊れていたので少しは成長したのかなと思ったそうです。

走ることで1位を取れて、ダンスも前回よりは少しだが出来るようになって少し成長を感じ取れた運動会だったそうです。


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次回の記事PART15

子供の発達障害を認められなかったパパの話3 PART15
自閉症スペクトラム障害を育てるパパの様子とお姉ちゃんの様子。頼りになるお姉ちゃんがいてくれるおかげで自閉症スペクトラム障害の子供を育てることが出来る

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