子育てが大変!実はそれ発達障害かもしれません

スポンサーリンク
発達障害 ブログ
スポンサーリンク

子育ては何が大変!?

子供が生まれて幸せを感じることも多いと思いますが、

子育ては大変なことも多いですよね

子育てで何の苦労もなかった人なんていなかったのではないでしょうか?それくらい子供を育てることは幸せや喜びの大きい分大変なことも多いですよね

子育ての何が大変なのか?

まず生まれてかた一番最初に大変だと感じるのはおむつを替えたり、ミルクをあげたり、お風呂に入れたりなどの赤ちゃん関わること全てではないでしょうか

あたり前ですが子供は親の協力の下育っていくわけです。

初めての子供だと今までに経験していないので全てが初めての経験になるわけです。

子供に関わること全てが初めてのことなので慣れないこともあり大変だと感じることも多いと思います。

もちろん全ては子供中心になりますので、好きなドラマを観てても子供が泣けばいかないといけないので自分の時間はほとんどなくなってしまいます。

次に大変だと思うことが赤ちゃんの夜泣きです。

夜泣きをしない子供は全くしないのですが夜泣きがひどい場合などは2、3時間おき起こされます。睡眠不足に陥りストレスになることも

その後も子供が歩くようになると家の中でいたずらしたり、外出しても目が離せなくなり気疲れもします。

そして離乳食も始まります。

大人の分と分けて作らなければいけないので大変だし、一人で食べるようになるとご飯をこぼすし着替えさせなければいけません。子供が出来たことにより洗濯物も増えるのでそれはそれで大変になります。

そして初めての反抗期イヤイヤ期が来ます。

全てのことに対してイヤイヤするので親もストレスが溜まる一方です。

それから保育園や幼稚園に通園することになり運動家や発表会で子供の成長した姿に涙したり、友達と仲良くやっているか心配したりと朝は通園の準備追われて子供を起すのも一苦労で連絡帳を見て忘れ物がないかチェックして送り出すこれだけで毎朝ヘトヘトです。

園に通い始めて一番厄介なのはママ友との関係ですかねこれほど厄介なものはありません。もちろん本当に友達になれる関係もありますが大概はしょうがなくって感じですからね

小学校に入学したら宿題の心配をしなければいけないし、毎朝なかなか起きない子供を起してご飯を食べさせて歯を磨かせて時間通りに送り出す。

小学校に入学してからも毎朝地獄

中学生になっても高校生になっても朝起すのはいつも親の役目

起こしたのに起きなかったらそれはもう親のせい

「何で起してくれなかったのと逆切れされる始末」

毎朝ご飯を食べさせて、お弁当も作って、掃除や洗濯をなどの家事をして仕事してまた家事やご飯の用意親の苦労も知らずに勉強もせずに夜更かしばかりでいつまでもスマホをいじっている

子育ては本当に大変ですよね

でも大変なことばかりではなく喜びや嬉しさもあるから子育ては続けられると思います。

話は大分それてしまいましたが子育ての大変さを軽く紹介しました。

スポンサーリンク

子育てが大変だと思ったら発達障害だった

子育ての大変さは普通の子供でも大変です。

子育てに関しては苦労も多いと思いますが、乳児の頃はまだ大変と言っても子供が何かをするわけではないので大変だと思っていてもさほど子育てで悩むということはないと思いますが、それが3歳、4歳になってくると子供も意思を持ち始めてくるので子供もいたずらや悪さもしてきます。やってはいけないことなどもやってしまったりもします。

例えば公園に遊びに行って遊具の順番を守れなかったり、感情を抑えきれずに友達を叩いてしまったり、思い通りにいかないと大声で泣き叫んで癇癪を起したりと子供が主体で大変なことが起こります。

他の友達は椅子に座ってテレビを見たり、大人しくご飯を食べたりしているけど落ち着いて座ってられずにウロウロ動き回ったり、同年代の子供と比べても落ち着きが無く感情をコントロールできない。

友達のママからは「元気があっていいね」と遠回しにしつけが出来ていないと言われているように感じたり、明らかに同年代の子供と比べても落着きがないというか我慢できないというかそんな違和感を感じていたので育て方が悪いのかな思うこともあって、自分の親や夫に相談しても「男の子はそんなもんだよ」「元気があっていいじゃない」と言われて、子供に対して違和感を感じつつも子供にも言い聞かせたがそれでも治るような気配がなく甘やかしすぎなのかなとか育て方が悪いのかなとも悩むことが増えてきてもう少し大きくなったら変わるかなと思いしばらく様子をみてきましたが、治るどころかますますひどくなってきて同年代の子供と比べると我慢も出来ずに落ち着きがないのは明らかです。

もう5歳なのに2歳の子供を育てているような感覚です。

落ち着きが無く、気に入らないことがあればすぐに癇癪を起す。

これはさすがにおかしいと思い子供についてネットで調べてみると発達障害という言葉を目にします。

次に発達障害を調べていくと子供に当てはまることばかりで、この時に初めて子供は発達障害間それないと思うわけです。

最初から発達障害を知っていれば疑っていたのかもしれませんが発達障害という言葉さえ目にしたことがないと発達障害を疑わないのはしょうがない事かもしれません。

発達障害を知り、発達障害の検査を受けて子供が発達障害だという診断が出てそこで子育ての大変さや子育てをしている時に違和感が分かるわけです。

子育てが大変だと感じていたのが実は発達障害だったわけです。

育て方や甘やかしすぎが原因ではなく子供が実は発達障害だったわけです。

子育ての大変さに悩んだママは答えが出たのです。

育て方が悪いわけでもなく、甘やかしすぎたわけでもなく、子供がわがままでもなく、子供は発達障害だったのです。

少しでも子育てに違和感を感じたり、大変だと思ったら相談することをおすすめします。私の記事の中にも発達障害について詳しく解説していますのでこちら記事も是非お読みください。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました