発達障害児の子育てもやめたい、母親もやめたい、妻もやめたい

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みはみの子育てブログ
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発達障害児を育てるママの苦悩

発達障害児を育てているとどうしても大変なことや辛いことも多くあります。もちろん発達障害児を育てていても大変だと思わない方もいらっしゃいますがほとんどの方が体力的にも精神的にも辛い子育てを毎日しています。

子育てでの苦労はもちろん子供の将来を考えてしまうとどうしても落ち込むことが多くなります。発達障害の度合いが重い子供を育てているママは特にそう思うことが多くあります。

小さい頃はまだいいかもしれませんが、だんだん大きくなってくると暴言や八つ当たりは当たり前で思い通りにならないとすぐに癇癪を起して、毎日なだめたり相手にするのが疲れてきます。

子供相手に手を出すことも出来ないので毎日我慢の連続でストレスが溜まる一方です。

いうことは聞かない、思い通りにならないと怒り出す、気に食わないことがあれば八つ当たり、毎日子供のために我慢してなだめてをやっていると「私ばかり毎日何でこんな苦労しているんだろう」と悲観的になってしまいます。

この子育てに終わりはあるのか?この辛い日々に終わりはあるのか?と毎日こんなことをばかり考えてしまうようになってしまいます。

全ての発達障害児を育てているママがこのようなことを思っているわけではありませんが、発達障害児の子育てに毎日苦労されている方も事実です。

もちろん普通の子供を育てていても苦労はあると思いますし、他の障害の子供を育てている方の方がもっと苦労されていると思いますので発達障害児の子育てが大変だという訳ではないですが、発達障害児を育てているママの苦労を少しでも分かって頂きたいと思います。

子育ての苦悩、終わりのない子育て、我慢の子育て、日々子育てに追われて苦労をするとどうしてももっともっと悲観的な考えにも陥ります。

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発達障害児の子育てをやめたい

親のわがままかもしれませんし産んでおいて無責任だと思われますが時として本当に疲れ果てた時にもう子育てをやめてしまいたいと思ってしまう時もあります。

理解してほしいのが誰だって我が子をかわいいと思いますし育児放棄のようなことをしたくありません。

それだけ発達障害児の子育てに疲れ果ててしまう時があります。

毎日、毎日子供をなだめて八つ当たりを我慢して暴言にも耐え抜いて、そんな時にふと「もうどうでもいいや疲れた」こんな感情に陥ってしまいます。

時には我が子をかわいくないと思ってしまう時もあり、親としてそんなことを本気で思ってしまうことに罪悪感も生まれてしまい、色々悩んでしまうことも多いです。

何も出来ない自分に腹立たしくなることもあり毎日悩んで苦しんで子育てをしなければいけない時に限界が来てしまいこのような考えを起してしまいます。

親が我が子のことをかわいくないとか子育てをやめてしまいたいと思わせるほど発達障害の子育てに限界を感じている親も少なからずいます。

でもどんなに苦労して限界を感じていても発達障害児の子育てから逃げることもやめることも出来ないのです。

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発達障害児の母親も止めたい

発達障害児の子供のママだけではありません。その他に兄弟がいることもいます。兄弟も発達障害の場合はその苦悩は計り知れません。

今の倍以上の苦労があるかもしれません。

健常児の子供を育てている場合などは健常者の子供との兼ね合いがあります。手が掛かる分どうしても発達障害児の子育てと関わる時間が多くなります。

そうなると理解が出来ればいいのですが、理解が出来ないとなんで弟ばっかりに相手にするの子供心にかわいがってもらえていないという感情になってしまい、構って欲しくていたずらしたりして親の目を引こうとします。

そんな子供にも理解はしているのですが、いたずらばかりが目に付くとどうしても怒ってしまい苛立ちを感じてしまいます。

分かっているとはいえ怒ってしまう自分が情けなくなってしまいます。

でもそんなことが続いてしまうと子供の母親から解放されたい気分になり母親をやめたくなります。

発達障害児の方がどうしても手が掛かる分一緒にいる時間や関わる時間が多くなりそれを理解出来ない子供がまた手が掛かる。

発達障害児としての母親、健常者の母親

子育てがうまくいかないともう母親という立場からも逃げ出しなくなります。

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妻も止めたい

こんな大変な思いをしているママに代わって頑張って頂かなければいけないのがパパです。しかし頑張ってもらわなければいけないパパが全く頼りになりません。

仕事で遅くなるのはしょうがないけど仕事が早く終わっても友達と遊びに行ったり、飲みに行ったり、早く帰ってきたと思ったらご飯食べてテレビをみて風呂に入って寝る。

子供ともあまり関わろうともせずに1日を過ごす。

休みの日も趣味に興じたり、友達と遊びに行ってしまったりと子育てをしようともしません。

パパが近くにいて一緒に住んでいるのにワンオペ育児状態になってしまいます。

家事もすることもなく、仕事で疲れている。仕事でストレスが溜まっているんだから休みの日くらいは休ませてくれと仕事をしている人が偉いという錯覚に陥っているパパ

仕事が大変なのは分かるけどママだって毎日休む暇もなく子育てに家事と色々大変なのです。

何もしないパパをみて思うことはこの人の妻をやめたい

そんなことも思ってしまいます。

子育ても家事も何も手伝わずにふんぞり返っているパパをみると腹立たしくなってしまいます。

発達障害児の子育ての大変さが分かっていないのか大変だと分かっているから関わらないのかはわかりませんが子育てには前向きではありません。

妻をやめたい

発達障害児の子育てもやめたい、母親もやめたい、妻もやめたい

そんなことを毎日思うママがいることをお忘れなく

ママがそんなことを思わないで済むのは本当はパパの協力が必要なんですけどね

ストレスが溜まったら

子育てにストレスを溜めてしまうと自分自身はもちろん子供にも悪影響を及ぼします。是非下の記事を参考に読んでください。

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