発達障害幼稚園年少児
幼稚園の入園式での出来事。泣いている子供も多い中、我が子は逆に落ち着きがなく、うろうろしていました。先生に抱きかかえられながら入園式を過ごしたことを思い出します。他にも何人か落ち着きがなく抱きかかえられている園児もいましたので、上の子の時と同様幼稚園の入園式は大変なんだなくらいに思ってました。
幼稚園はバスで家まで迎えに来てくれるシステムなのですが、最初の1週間はバスに乗るときにずっと泣いていました。幼稚園の先生に抱きかかえられてバスに乗って登園していました。1週間を過ぎると幼稚園が楽しいのか泣くこともなく自分から進んでバスに乗り込んでいました。
幼稚園に入園当時は、まだおむつが取れていませんでした。入園当時の年齢は3歳7カ月でした。おむつが取れるのが上の子や周りの子と比べても遅いなと思っていましたが、あまり、気にはしていませんでした。
保育参観
年少時代の園の様子は、母の日参観や父の日参観やお芋掘りなど様々な授業参観がありましたが落ち着きがなく周りの子と一緒にふざけていることが多かったです。
集団行動は、出来ていたと思います。全体で並んでいるときに勝手にどっかに行ってしまったり、整列できていないこともなかったと思います。
周りの子と一緒にふざけてはいましたが、園になじめてない様子はなかったです。
おむつが取れる
夏休みも終わり、4歳1カ月くらいにようやくおむつが取れました。家では特別にトレーニングはしてこなかったのですが、ようやく取れることができました。幼稚園ではおむつをはかせないでパンツで過ごさせてみたいです。パンツにおしっこをするのが嫌でトイレでおしっこをする様になったみたいです。幼稚園の先生方の頑張りにより、おむつを無事に卒業する事ができました。
言葉はどうだったのか!?
幼稚園に入園して年少時代は、言葉を出すのがあまり上手くはなかったです。うまく話せないというよりは少しどもってしまうような感じでした。言葉自体は文でしっかり会話が出来ているのですが話をしていても上手く聞き取れないことが良くありました。
運動会
運動会という行事に初めて参加した時の様子は、集団で行う事は出来ていましたが、やはり集合時に周りの子と一緒にふざけていました。徒競走などは早く走るという概念が頭にないように感じました。ダラダラ走ってゴールしていました。
真剣に物事に取り組むということがこの時点ではまだ理解出来ていないように感じました。
幼稚園年少児のマラソン大会
初めてのマラソン大会に出ることになりました。幼稚園で初めてのマラソン大会。本人より親のほうがドキドキしてしまいました。そのドキドキが無駄なことだということが始まってすぐにわかりました。
全く真剣に走っていません。全力で走ってないんです。だらだら走ってゴール
順位は後ろから数えたほうが早いです。
物事に真剣に取り組むことがまだ分からないのかやる気が無いのかわかりませんが、本気とういうのが全くなかったです。
発達障害 幼稚園年少児まとめ
最初は幼稚園の通園バスに乗れるのか?楽しく過ごせるのか?いろいろ心配はありましたが、楽しんで幼稚園に通ているので良かった事だと思います。
幼稚園の年少時代も発達障害だとは気づけませんでした。幼稚園からの指摘もなかったです。いえなかった可能性もありますが・・・
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