育児の大変な時期
育児が大変だなと感じる時期はいつなのか
育児の疲れを感じる瞬間はどういったことが原因なのかを解説していきます。
産後間もなく
産後すぐは授乳やおむつ替えなど育児に振り回せれることも多く、疲れが溜まりやす時期です。初めての育児だと初めての事だらけで尚更疲れが溜まりやすくなります。
育児ではなく家事も同時にこなさなければいけないことや赤ちゃん中心の生活になっていくので生活リズムも変わってしまい、変化に体が付いていけずに精神的にも肉体的にも疲れが溜まりやすくなります。
泣きやまない
赤ちゃんが泣きやまないことも疲れが溜まる原因の一つです。
授乳やおむつなど理由が分かっていれば対処も出来てすぐに泣きやんでくれますが、時として赤ちゃんは原因が分からずに泣いていることがあります。
授乳じゃないおむつじゃない抱っこしても泣き止まないなど理由が分からなくずっと泣き続けていることがあります。
泣き続ける赤ちゃんを見て理由が分かってあげられないもどかしさと泣きつける赤ちゃんをあやしているといつまで泣き続けるのか分からないことに疲れを感じます。
赤ちゃんが泣いている理由が知りたいと切に願うママも多いでしょう。
歩き始め動き回るようになって
子供が歩き始めて動き回るようになってくると目が離せなくなり追い掛け回さないといけなくなり疲れてきます。ベビーカーに乗りたがらなかったりすることもあるのでお出かけするとどこかに行かないように危険が無いようにと気も配らなくてはいけないので気疲れします。
子供が歩き始めるのが嬉しい反面、歩いてどこかに行ってしまわないかと心配も増えます。またこの頃になると離乳食も本格的に始まり、離乳食を作ったりとやることも増えるので体の疲れも出てきます。
イヤイヤ期
子供の最初の反抗期と言われているのが、この「イヤイヤ期」です。何かをしてもらおうと言った事に全て「いや」で答えます。
「ご飯食べよう」「いや」
「お風呂に入ろう」「いや」
「この服着替えて出かけよう」「いや」
全ての返答が「いや」で返ってきます。
しかし「イヤイヤ期」は子供が成長した証でもあるのです。子供が意思を持ち始めると自分の考えを持ち始めます。自分の考えを持ち始めて自分の考えで動こうとします。親の言うことを「いや」というよりは自分の考えがあってのことです。
いくら子供が成長した証だと分かっていても毎回「いや」って言われるとストレスも溜まりイライラしてしまいますよね
育児でストレスがたまる原因
一人の時間がない
育児をしていると常に赤ちゃんと一緒にいるのでほとんど一人の時間が持てません。協力してくれる方が近くにいればお願いも出来るけど、ワンオペ育児は本当に一人の時間が持てません。育児をして家事をして子供を寝かせて1日が終わります。
ゆっくりランチを食べたり、買い物したり、映画を観たりとすることが難しくなります。
子供と一緒にいるのは嬉しい事だけどたまには一人でゆっくりしたいと思うのが本音です。
一人の時間が持てない事にストレスを抱えてしまうママも多いです。
思い通りに事が進まない
子供は基本的に自由です。自分のやりたいように動き回り、やりたいように遊びます。いう事も聞かなくなり、思い通りにことが進まないことも多くなってきます。
家事を止めてやらなければいけないことが出来たり、ご飯を食べさせようとしたら寝てしまったり、決めた時間にお風呂に入れなかったりと育児をしていると毎日イレギュラーな事が続くので予定を立てても無駄になってしまったりと、とにかく予定通りにいかない毎日にストレスを抱えるママも
旦那が育児に協力しない
一番の問題はこれに尽きると思います。単身赴任や仕事で大変な時などは仕方ありませんが、育児と家事に全く協力してくれないパパもいます。
おむつも替えない、泣いていてもあやさない、自分の用事を最優先して飲みに出かけたり、遊びに行ったり、休日でも趣味や友達と遊びに行ったりと全く子供とも遊んでくれない
休日にどこにも出かけなくても家でゴロゴロして、テレビを見たり、ゲームをしたりとまさに自分勝手
育児も家事も一切何もしない。たまにやってくれたと思ったら自慢げに偉そうにする。おむつを替えるようにお願いしたらあきらかに不機嫌になりながらやったりと自分の子供だと思ってないのかもしれないと思うくらい自主的に何もしない
極めつけはママが熱を出して風邪を引いても友達と遊びに行ってしまう
何も協力をしないパパに苛立ちストレスを抱えるママも多いです。
育児疲れの解決法
一人の時間を持つ
一人の時間を持つことはとても大切なことです。誰かにも子供を預けられない状況の方もいるので難しいかもしれませんが、保育園や一時預かりや自治体なのでサポートしてくれることもあるのでおすすめです。
長い時間ではないですが、一人の時間を楽しむことでストレスも解消できます。
一人の時間をもち育児の疲れを解消しましょう。
体を動かす
体を動かすことでストレスも発散できます。育児をしているとジムに通ったり、ジョギングするのは難しいかもしれませんが家でストレッチしたり、ベビーカーを押して散歩することでもストレスは解消していきます。
むしゃくしゃしたら散歩や体を動かしていきましょう。
家事は手抜きに
育児は本当に疲れますので、多少部屋が散らかっていたり掃除が行き届いていなくても気にしないようにしましょう。
掃除の回数を減らしたり、洗濯の回数を減らすなどをしたり、パパにお願いして家事の負担を減らしましょう。
自分へのご褒美
いつも頑張っていると疲れてストレスも溜まってきちゃいますのでたまには息抜きで美味しいスイーツをたべたり、美味しいものを食べてストレスをかいしょうしていきましょう
育児で疲れが溜まった時の対処法
育児で疲れてストレスが溜まると子供に当たってしまったりと育児にも影響が出てしまい、最悪の場合育児ノイローゼになってしまう可能性もありますのでストレスを発散する事がおすすめです。
赤ちゃんが泣きやまない時
美味しいスイーツを食べる
美味しいものを食べる
心を落ち着かせる
身体をケアする
好きな映画やドラマを観る
一人の時間を持つ家事をやってもらう
育児の疲れはいつ?まとめ
育児の疲れはいつなのか?育児疲れを感じることは何なのかを解説しました。
育児疲れを感じるてしまう一番大変な時期は人それぞれですが、育児疲れを感じてストレスを溜めてしまうのは良くない事です。
ストレスを上手に発散しましょう。
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