発達障害児の日常今日の凹凸君

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みはみの子育てブログ
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いよいよ今日から学校が再開

私が住んでいる地域でも本日からようやく学校が再開されました。再開されたといっても通常当校ではなく、分散登校での通学になります。

クラスの班分けで決まり、凹凸君は本日からの登校となりました。

しばらくの間は分散登校での授業再開となりますが、ようやく学校に行けることこの日を楽しみに待っていました。

今年のプールの授業はなくなったのでそれは残念がったいましたが、学校が始まると分かってから楽しみでしょうがない様子でした。

前の日もワクワクしてすぐに眠れない様子でしたが、朝起されることなく自ら起きて、走り去るように家を出て行きました。

本当に楽しみでしょうがない様子でした。

こんなに学校に行く事を楽しみにしていることを親として嬉しい気持ちはありますが、急に学校が嫌いになったり 、学校に対して悩みを抱えてしまうなどいつ子供が心変わりするかか分からないので、 これからも細心の注意を払いながらいち早く子供の変化に気づけるようにしていこうと思います。

休校期間中は家にいる期間が長くなり遊びに出かけることはもちろん外に出ることもあまり出来ないので少しイライラしたりぐずったりするのかなと心配していましたが、勉強をしたり、時間を決めてテレビを見たりゲームをしたりしていたので外に出れないストレスなどは感じていないようでした。

発達障害と診断が出ていますが、改善も上手くいった成果なのかもしれませんが本当に手が掛かりません。

親が言うのもなんですが本当に発達障害!?と思ってしまう程です。

返って健常者の兄妹の方が手が掛かるくらいです。

でも何とか学校再開になりましたので、学校生活をこれからも楽しんでくれればなと思います。


少し書き加えます。

今ちょうど子供が帰ってきまして学校の様子を話してくれたのですが、分散登校により教室の児童の数はかなり少ないようで、少し寂しかったと言っていました。

マスク着用はもちろんですが、手洗い、うがいも何回もしているようです。

学校が始まったと言っても全員がクラスに揃う訳でもなく中のいい友達は違う日に登校なので会えなかったようですが、久しぶりに少しではありますが友達に会えて嬉しかったと言ってました。

終わり

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