発達障害ADHDの子供を育てる大変さ、友達のママのお話PART1

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発達障害児の子育ては疲れる!?

誤解しないで聞いていただきたのですが、今からお話しさせていただくのは、発達障害児の子供全員の子育てが大変だという訳ではございません。

普通の子供と変わらずに子育てをしているご家庭もありますし、改善により子育てが楽になったという話も聞いたこともあります。

私の子供も自閉症スペクトラム障害重度と診断が出ていますが、小学校の先生から指摘を受けるまで全く発達障害と分からずに子育てをしていました。

ただ単に私達親が、余りにも鈍感だったのか?それとも本当に子育てに大変さを感じなかったのか?どちらにせよ本当に発達障害の子供に対して特別大変だったという感じはなかったです。

でも学校では様子が違ったのだと思います。小学校に入学してすぐに担任の先生から発達障害のご指摘を受けましたから

学校での態度も改善をしてことにより、だいぶ良くなって今では、さほど普通の子供とさほど変わらないくらいに学校生活を送れていると先生方に言われております。

話は大分それましたが、今からお話をさせて頂くのは、発達障害の子供を持つ友達のママから相談や話を聞いて発達障害児の子育てのお話をしていきたいと思います。

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発達障害児を育てる大変さ

今からお話をさせて頂くのは、他のママの発達障害児のお話になります。このママにもブログにお話をさせて頂く許可ももらっております。

これだけ大変だということを分かって欲しい、又は同じようにそれ以上に大変な思いで子育てをしている方と分かり、共有できればなということでブログに乗せて頂くことに許可を頂きました。

その方の発達障害の子供をA君とさせて頂きます。

A君が発達障害と分かったのが、3歳頃、この方は上に兄がおり、上の子供と比べて明らかに子供の様子がおかしいというより、子育てが大変だったらしいです。初めに違和感を感じ始めたのは2歳頃で2歳になっても言葉を発しなかったようです。2歳にもなれば言葉を発しますが、全く言葉出てこなかったようです。名前を読んでも振り向かない、言葉の理解が出来ていないなど、上の子供と比べて違和感が多かったようです。

でもその時は、成長も人それぞれで、少し成長が遅いだけなのかなと考えていたらしいです。しかし、時間が経っても言葉も話せないし、言葉の理解も出来ていな感じだったので、明らかに成長が遅いなと感じたようです。

子供の成長に疑問を持ち、インターネットで子供の成長について調べていくうちにある言葉が目についたそうです。

「発達障害」

始めて目にした言葉だそうです。

*私自身も発達障害と学校からの指摘があるまで発達障害という言葉さえも知りませんでした。

発達障害という言葉を調べるうちに子供に当てはまることが多く、この子は発達障害とかもしれないと思ったようです。

パパに

A君ママ
A君ママ

この子は発達障害という障害を持っているかもしれないよ

A君パパ
A君パパ

発達障害って何?障害なんてあるわけないよ

A君ママ
A君ママ

でも発達障害について調べたら、うちの子供に当てはまることばっかりだったよ

A君パパ
A君パパ

大丈夫だよ!そんなに気しないで大丈夫だよ成長なんて人それぞれだから

本当にそうなのかな?

疑問を持ったそうですが、パパの言葉に引っ掛かりを持ったもののもう少し子供の成長を見守っていたようです。

しかしあることをきっかけに発達障害の不安がますます増した出来事があったそうです。

PART2に続く

発達障害の子供を育てる大変さ、友達のママのお話PART2
発達障害の子供を持つ友達の話をブログにしました。発達障害の検査までの出来事と診断が出た時の親の心情。
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