子供の発達障害を認められなかったパパの話3 PART7

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みはみの子育てブログ

前回の記事PART6

子供の発達障害を認められなかったパパの話3 PART6
発達の遅れを指摘されて、療育センターに通い同じ境遇の子供を育てるママの知り合いが出来て良かったお話し
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療育センターに通う回数を増やすことをパパにも報告

ようやく受給者証を発行してもらい、療育センターに通う回数を増やすことを一応パパにもお話ししたそうですが、案の定全く関心がなく、「あっそう」の一言で終わり、何の話し合いもなく終わったそうです。

療育センターでの子供の様子を聞くわけでもなく、普段の様子を聞くわけでもなく、全く関心だないようでした。

子供ももしかしたらこの人がパパだと思っていないかもしれません。

下の子はパパに人見知りをして全くなつきません、上のお姉ちゃんもパパに甘えたり、自分からお話しすることはほとんどありません。

子供に対して暴力を振るう訳でもなく、怒鳴るようなこともしない、そこに子供の存在がないような雰囲気です。

何で子供に無関心なんだろうと思うくらい子供と関わろうとしません。一番上の子供が生まれた頃は子供と凄いスキンシップをとって面倒も見ていたのに段々と子供にも関心を示さなくなり、下の子供が生まれた時には子供には全く興味がないような感じだったそうです。

何でこんな男の子供を産んでしまったのだろうかと思うくらい結婚してから旦那の心が変わっていったそうです。

もともと持っていた性質なのか結婚をして子供が生まれてから変わってしまったのかは分からないそうですが、本当に無関心で特に下の子供には冷たくしているようにも感じます。

下の子供は発達障害の特性の現れなのかもしれませんが、コミュニケーションを取ることが苦手そうで人に関心もそれほどないからなのか子供自身も特にパパには関わろうとはしないのでパパもそのことをよく思わないのかもしれませんが、親としては失格です。

療育センターに通う子供のほとんどのパパが子育てに積極的に参加していることを話そうとも思ったそうですが、話したところで喧嘩になったりするのも疲れるので、話をするのはやめたそうです。

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発達の遅れを指摘された子供が3歳に

1歳6ヶ月検診で発達の遅れを指摘されてから更に1年半が過ぎようとしています。療育にも通いだし、2歳を過ぎた頃には療育センターに通う日数も増やして、子供の発達の遅れを取り戻すべく療育に励んだいたそうです。

もちろんその間の旦那の協力は一切なし

いくら療育に通ったからといって普通の子供と同じように出来るようになるのかというとそこは難しく、同年代の普通の子供と比べてしまうとどうしても発達の遅れは感じてしまうそうです。

3歳になっても単語はようやく話せるようになったそうですが、2語、3語と会話がまだ出来なかったそうです。

それでも、少しずつではありますが、言葉が出るようになったり、少しずつではありますが出来ることも増えていったので、苦労の中にも子育てが充実していることを実感できたそうです。

まだ、正式な診断は出ていないがこの時は間違いなく子供は発達障害なんだろうなと親は思ったそうです。

明かに上の子供を育てた時とは違う子育ての違和感や大変さや成長の遅さを感じたそうです。病院からも3歳になれば正式に診断名が出せるとお話しも伺っていたそうなので、もう少しで正式な診断がでることになります。

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次回の記事PART8

子供の発達障害を認められなかったパパの話3 PART8
発達障害の子供を育てて大変なことや困りごと苦労することなどは発達障害の特性により大きく変わります。

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