前回の記事PART2
発達障害児の子育ての苦労本当に辛いことは
発達障害児を育てていると苦労や大変なことが多く子育てから解放されたい子供から逃げ出したいと思う時もあります。
本当に発達障害の子育てで追い込まれたときなどは子供を可愛くないとさえ思ってしまう程。発達障害の子育ては大変です。
自分の子供が可愛くないって普通の感覚ではありえないと思います。自分の子供なのに無責任だということも分かっている。それでも発達障害の子育ての苦労に逃げ出したくなり自分の子供さえも可愛くないと思ってしまうのです。
発達障害児を育てるというのは苦労が多いです。
しかし発達障害を育てる苦労よりも子供を可愛くないと思ってしまうことに辛さを感じます。育てる苦労よりも子供を可愛くないと思ってしまうことに辛さを感じます。
でもそれほど大変な思いで子育てをしているということも理解はして欲しいと思いますが、実際に発達障害児を育てて大変な思いをしている親でなければ分からない気持ちかもしれませんが
もう一つは親のの愛情が子供に伝わりにくいことです。発達障害児を育てて大変で苦労させららることもありますが子供が可愛く精一杯の愛情を注ぎますが子供がそれを感じ取ってくれません。もしかしたら感じ取ってくれているのかもしれませんがそれが親としては心を感じることが出来ないのです。
精一杯の愛情を注いでも子供は感じ取ってくれないし子供の親に対する愛を感じることも出来ません。
愛を感じない子育て愛を感じられない子育てもこれほど辛いものもありません。
一方通行に感じる愛が寂しさを感じてしまいます。
発達障害の子育ては大変で辛く苦労することも多いのですが発達障害児を育てて一番辛いなと感じるのは子供が可愛くなくなってしまうことと親の愛を感じ取ってくれないことがとても辛く感じます。
発達障害児も成長をして伸ばす事は出来る
発達障害児の子育ての大変さを色々紹介してきましたが全ての発達障害児の子育てが大変かというとそういう訳ではありません。
普通の子供と変わらないくらいに問題なく子育てを出来ている方もいますし、普通に高校や大学に行って勉強を頑張っている方もいれば社会に出て活躍している方も多くいらっしゃいます。
知的障害を重複している発達障害児や障害の度合いが重い子供ほど子育てに苦労することが多いというより苦労を感じている親が多いのも事実です。
間違って欲しくないのが発達障害児の子供も普通の人よりも遅いかもしれませんが必ず成長しています。
出来ないことが出来るようになるまでに期間はどれくらいかかるか分からないですが必ず成長をしていきます。発達障害児が成長をする条件として親が諦めないことです。
確かに出来ないことを出来るようにするのは難しい事です。
しかし、何回やっても出来ないからとかどうせ無理だろうと諦めてしまうと子供の成長はもっと遅くなり子供自身も努力をすることをやめてしまいます。
出来るようになったと喜んでいたら次の日に出来なくなってしまうこともありますが、それでも諦めずに頑張って行く
発達障害児を伸ばすためには諦めないことです。
それでも諦めたくなってしまうことはあるんですけどね
発達障害児の大変さばかりを紹介してきましたが大変なのは親だけではありません発達障害者の当事者も苦しんで大変な思いをしています。
発達障害者の大変さや苦しみから少しでも解放してあげられるのは親しかいません
発達障害児を育てることはストレスも溜まることもいっぱいあると思います。ストレスが溜まり睡眠不足になってしまうと自分自身にも子供にも悪影響です。
しっかりストレスを解消しながら子育てをしていきましょう。
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