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生まれた時から2歳位までどんな感じで育っていたのかを振り返ってみます。

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発達障害の生まれた時はどんな様子？
検診で指摘は受けなかったの？
川崎病にかかった話
1歳6か月検診
2歳までの様子
まとめ

発達障害の生まれた時はどんな様子？

生まれた時は大きく生まれて、約４１００ｇ生まれてきました。大きく生まれたので念のために色々と検査を受けました。

特別な異常は見つからなかったので5日間で無事退院となりました。物静かで夜泣きもあまりせずにずっと泣いているとか、あまりにも泣かないとか特別なことは一切なかったです。

どちらかというと大人しい赤ちゃんでした。親以外が抱っこすると泣いてしまうとか全く笑わないとかもなかったです。寝返りが遅いとか、ハイハイが遅い、つかまり立ちが遅い、歩き始めが遅いということも一切なかったです。

検診で指摘は受けなかったの？

私の地元では、3カ月検診と9カ月検診がありますがそこでの成長の遅さなどの指摘は受けなかったです。成長も順調に進んでいると言われましたので、親としては何も心配はありませんでした。

この時点で、発達障害の可能性を疑うことはあまりないと思います。寝返りやハイハイなどができない場合でも成長の様子をみていきましょうと言われるだけです。別に寝返りやハイハイがこの時期に出来ないからと言って心配することもないですしね。

9カ月の検診で気づくのは難しいと思います。

川崎病にかかった話

9か月の頃に熱があったので病院へ連れていき、最初は夏風邪ですねと診断されました。

それから5日間経過しても熱が下がらなかったし発疹や手足が赤くなっていたのでもう一度小児科に行くと「川崎病の可能性がある」と言われて大きな病院を紹介されました。

すぐに大きな病院で診察を受けたら川崎病と診断されて即入院となりました。急にこんな大きなことになってしまったので動揺はありましたが、病院の丁寧な説明があり少しではありますが、落ち着いてきました。

すぐに入院となりましたので私の着替えと子供の着替えはパパに取って来てもらい、上の子は実家で預かってもらうことになりました。

小さい子供なので約2週間一緒に泊りで看護をしました。小さい子供なので一緒に寝泊まりしなければいけないので上の子を実家に預けて泊まることになりました。

川崎病で一番怖い後遺症は心筋梗塞といわれております。お医者様からも十分に気を付けるようにいわれました。川崎病にかかってから半年に一回小学校1年生まで心臓の検査を病院で受けていました。
幸いなことに心臓の検査の結果は特に異状がありませんでした。

これからの話はあくまでも私自身や知り合いの方のお話ですので参考までに聞いていただきたいのですが、川崎病にかかった子供が将来発達障害と診断された人を2人知っています。私のところも含めると3人になります。あまり関係ない話ではありますが・・・