子供が伸びるように子育てを上手にこなすコツ

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みはみの子育てブログ
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子育ての難しさ

子育ての難しさは、全て親の思い通りにいかない事もあると思います。子供には人にやさしくなってほしい、人の気持ちを分かってあげれる人になって欲しいなど親の願望は数えきれないほどありますが、親が思い描く全ての理想のような子供には育ってくれません。

それはそうですよね全てが親の思い通りになってしまったら極端な話、全く面白くない人間になってしまいますし、パパやママだって親の思い通りには育ってはいないと思いますよ。親の理想は高いけど実際は全てが思い通りに子育てはいきません。

言う事を聞かない子や宿題をやらない子、お手伝いをしてくれる子や優しい子など同じ様に育てたつもりの兄弟姉妹でさえ全く別の性格を持った子供に育っていきます。

子育ては難しいですよね

子育てが辛いと感じるとき

子育ては難しく感じると同時に辛いなと感じる時も多いです。赤ちゃんの頃は、夜泣きやイヤイヤ期などで寝不足や苛立ちを感じてしまう事も多いし、

保育園や幼稚園に行くようになれば、毎朝起して、ご飯を食べさせて、支度して送り出す。時間に追われているのにぐずったりされるとイライラもMAXに!

小学校に上がっても保育園や幼稚園の時と同じように朝から始まる地獄、学校から帰れば宿題をやらせて、お風呂に入らせ、寝かしつける、全て言うとおりにやってくれればいいけど、「テレビ見てから」「ゲームが終ってから」など自分の都合のいいように動くので結局は寝る時間が遅くなり、朝もなかなか起きない負の連鎖

反抗期も迎えると話もしてこないし、話しかけても一言で終わり、喧嘩も増えます。

自ら望んで子供を授かったのですから文句は言いたくないけどたまには愚痴りたくもなります。

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子育ての上手なやり方

子供はどのようにしたら伸びるのか?そもそも何が伸びるのか?

子供の正しい褒め方

子供はただ単に闇雲に褒めても何も成長しないし、子供が間違った考えや間違った行動を起こしてしまいます。正しく褒めてやることで人間的にも成長できます。

過程や努力したことを褒める

結果ではなく頑張った過程や努力した事を褒めましょう

「毎日、サッカーの練習を頑張ったからシュートが上手くなったね」
「毎日n漢字の練習のドリルをやって頑張ったからテストで100点取れたね」

一生懸命頑張った努力を褒めてあげましょう


具体的に褒める

「ここういった所が良かったね」と具体的に褒める

「集中してやったから宿題が早く終わったね」
「夜早く寝たから朝早く起きれたね」

具体的に褒めると分かりやすいので
こういう事が良い事なんだと子供が分かりやすく理解出来やすい

感謝の気持ちを伝えて褒める

感謝の気持ちを言葉にして褒める
「おもちゃを片付けて」
「おもちゃを片付けてくれたから助かったよありがとう」

「お掃除手伝って」
「お掃除をしてくれたから助かったよありがとう」

お願いした事に対してきちんとやってくれたら感謝の気持ちを伝えながら褒めると子供もまた手伝おう、またやろうと思うようになる。

話を聞く事

親が真剣に話を聞くと子供が安心して大事な話をするようになる。

子供が話をしてる時にスマホを見ながら、テレビを見ながら、家事をしながらなど「ながら聞き」をすると子供は本当に話を聞いてくれているのかなと不安になってしまいます。

手を止めて目を見て真剣に話を聞きましょう。

叱り方

まず子供を叱る時には、「怒る」と「叱る」の違いを理解しなけらばなりません。

「怒る」
相手が自分に悪い影響を与えたり、自分の思い通りにならなかった時に感情を剥き出しにして強く相手をとがめる。

「叱る」
相手が自分を含めて誰かに悪い影響を与えたり、自分の思い通りに通りにならなかった場合に、相手をより良くしようとする、正しい方向に導こうとする事
全く違う事だとわかりますね
怒るは失敗やミスを感情剥き出しに怒鳴り散らす
叱るは失敗やミスを正しより良い方向に導く

子供への正しい叱り方

すぐに叱る

すぐに叱る事は子供にとって効果的に発揮します。子供の記憶が残ってるうちに叱った方が何で叱られているのかが理解しやすいです。

短く的確に叱る

重要な事だけを分かりやすいように短く叱る事、長くダラダラ叱ったり、何で叱ってるか分からない叱り方だと子供自身が何で叱られているかわからなくなるし、また同じことをしてしまう可能性があります。的確に叱る事を心がけましょう。

子供の意見を尊重し叱る

子供意見も聞かずに叱ってしまうと子供は自信を無くして消極的な子供になってしまいます。子供の意見をしっかり聞き、子供の事を尊重して間違っている事を叱りましょう。

冷静に叱る

叱る時は冷静でいないと子供を否定するかのように怒鳴ってしまったりしてしまいます。悪い事をしても一呼吸を置いて冷静になってから叱りましょう。

子供を叱る時に怒鳴る事が一番子供にとって良くない事です。冷静にいる事を心がけましょう。

つい感情的になってしまい怒鳴ってしまいますが怒鳴っても何の効果もありません。一度親が冷静になる事が大切です。

自己肯定感を伸ばす

自己肯定感とは
ありのままの自分を認めて、自分の存在価値を認めて「自分は必要な人間だ」「自分は大切な存在だ」と自分自身で思える事。

自分自身を自分で認めることが出来るという事です。

難しく思いますが、特別難しい事はありません。
子供としっかりコミュニケーションを取っていき、一方的にならない事です。しっかり話を聞いてしっかり答える。子供に過度の期待を背負い過ぎないようにして温かく見守っていく事も重要です。

結果ばかりを求めずに過程を頑張った事に対して褒めて、人と比べずに子供自身の成果を褒めてあげる。失敗を責めないで努力した事、挑戦したことを褒めてあげましょう。

自分は必要な人間なんだと思えることで諦めない心や努力する心を養えます。

子供自身を一人の人間として認めてあげましょう。



子供への愛情

子供が親からの愛情不足を感じないようにするためには子供とは常にコミュニケーションを取る事が大切です。

小さい頃はまだ子供の方からコミュニケーションを取りに来てくれますが大きくなるにつれて子供からコミュニケーションを取らなくなっていきます。

子供からコミュニケーションをとってこないからと言ってそのままにしておくと子供の方も親を信頼しなくなり、愛情不足を感じてしまい、親の言う事も聞かなくなってしまいます。親から積極的にコミュニケーションを取る事で子供も親からの愛情を感じます。愛情を感じる事で人に対しても愛情を持って接することが出来ます。

子供の何が伸びるの?

子供が伸びる子育てって言葉をよく聞くと思いますが、結局何が伸びるって具体的に分からない事が多いですよね、

私が思うに子供が伸びるというのは頭が良くなったり、運動が出来るようになったりす訳ではありません。

努力する素晴らしさ、人に対して優しくす素晴らしさ、人を愛する素晴らしさ、人を尊重する素晴らしさ、挑戦する素晴らしさ、何事もへこたれない強さ、前に進むことのできる強さ、自分の存在価値が見つけられる事などの素晴らしさや強さが身につく事が出来るようになる事だと思います。

見についた事によって大人になって人に迷惑をかけない生き方や役に立つ生き方が出来るようになってくるのだと思います。

努力する事で勉強や運動が出来るようになったりと人としての在り方を理解できるようになってくると思います。

子育てを上手にやるにはママのストレスの解消する事

子育てをしていると子供の成長などで喜んだり、子供と過ごす事で楽しい事も多いですが、辛くて疲れる事も多いです。

親がストレスを溜めてしまうと子育てにも悪い影響が出てきます。子育てをしっかりこなすには親のストレスを解消しなければいけません

おすすめのストレス解消法を紹介

ストレスを溜めない子育てを実践するためにおすすめのストレス解消法を紹介します。

気分をリフレッシュしてストレス解消

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おいしいスイーツでストレス解消

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まとめ

子育ては大変な事も多いけど、子育ての仕方が間違っているのかもしれません、子供が伸びるには正しいやり方があります。色々説明してきましたが、上記の項目以外でも子供が伸びる方法はあります。子供の特性に合わせて子育てをしていきましょう。


子育てにストレスは禁物です。

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