1人目の子育てで感じた大変さ
1人目の時は何もかもが初めてでミルクをあげる、おむつを替える、お風呂に入れる、寝かしつける,全てが初めての経験で戸惑いやしっかり子供を育てないきゃいけない責任感で周りが見えなくなり、いっぱいいっぱいで子育てをしていましたので精神的に余裕もなく毎日が大変だったなと感じております。だからといって子育てが嫌だとか子供が大変だったという事ではなく自分自身が一生懸命になりすぎて自分自身が大変だったなと思います。
2人目の子育ての大変さ
3歳下で次の子供が産まれました。1人目の子育ても楽になり、余裕を持てるようになってから2人目も育てる自信が出て来てから2人目の子供を授かりました。
子育てに対して何の不安もなくなり、手の抜きどころも分かり一生懸命になりすぎなくても大丈夫な事が分かり、2人目の子育ては最初から楽しんでできました。
余裕を持って育てている時は子供の一つ一つの仕草がとても可愛く感じました。1人目の子育ての時は余裕がなくそこまで感じられませんでした。
1人目の子供には申し訳なく思いました。
しかし2人目の子供は9ヵ月の時に川崎病にかかり、入院をする事になりました。以前の私だったらパニックになっていたと思います。1人目の子育てを経験して余裕もあったので川崎病の病気で入院する時も冷静に対応できたと思います。
3人目の子育ての大変さ
実はいうと子供は2人までと当初考えていました。3人も子育てしたら大変だと思い、諦めていましたが2人目が入院した時に落ち着いて対処できた自分に意外と大丈夫かもと思い、3人目を授かる事になりました。
3人目の時は本当にいい意味で何も考えずに子育てをしています。子育てで悩む事も頭がいっぱいになる事もなく落ち着いて子育てが出来ています。
3人同時の子育ての大変さ
3人同時に子育てをしていますが、3人目が生まれた時には上の子が幼稚園の年中になり真ん中の子も2歳と育児にも大分手がかからなくなってきたので、意外に3人同時と言っても大変だなという事はなかったです。
どちらかというと、小学校や幼稚園に上がってからの方が大変に感じました。学校の用意、幼稚園の用意で前の日からバタバタする機会が増えました。
毎日連絡帳やプリントに目を通し、前日に忘れ物がないかのチェック、当日の朝に最終チェック、幼稚園では体操着で通園なのか、制服で通園なのか、小学校も一緒です。プールの授業が始まると水着の確認など毎朝バタバタ、素直に起きてくれればいいけど、起しても中々起きて来てくれなかったりと3人同時に幼稚園や小学校に通い始めると毎朝がドタバタの連続でした。
ひどい時には上の子と下の子の持ち物を間違えて持たせてしまったり、逆にもっと凄いのは何も持たせないで行かせてしまったりと気を抜くと間違ってしまう事も多かったです。
小さい頃の方が自分のペースで子育てが出来ましたが、幼稚園、保育園、小学校に通いだすと園や学校に合わせた生活になるので慣れるまではそちらの方が大変に感じました。
3人の子育てをして助かった事
3人を育児、子育てをしてみて一番助かった事は、夜泣きがあまりなかったことです。1人目で夜泣きがひどかったり、2人目で夜泣きがひどかったりした場合は2人目、3人目と子供を産む事をためらっていたかもしれません。
夜泣きがあまりなく、手が掛からなかったのが良かったのかもしれません。
子育てをしていく上での覚悟
3人を子育ていく上で最も大切な事は余裕を持って冷静に対処できるかどうかです。私自身も1人目の子育ては余裕がなく冷静に対処できなかった事も多かったです。
子供が病気にかかり入院する事もあります。子供が障害で生まれる事もあります。我が家も川崎病で生後9ヵ月で入院をしました。子供が発達障害という障害を抱えています。
それでも冷静に余裕を持って対処できなければ他の兄弟はもちろんママ自身も育児の疲れが溜まってしまい子育てが上手くいかなくなり、ご家庭が大変になってしまいます。
ママ自身ではどうにもならない事も多いのでパパの協力も必要です。
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まとめ
子育ての大変な事はまだまだありますが、大変で疲れたなと思ったら無理をせずに気分転換をしましょう。
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