発達障害児(自閉症スペクトラムasd)の我が子の特徴。(改善しなければいけない所)

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発達障害 小学生
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発達障害の我が子の特徴(学校での生活)改善点

発達障害(自閉症スペクトラム)の小学生の我が子の特徴として、少し落ち着きがありません。勉強している時間以外でじっとしている事が少し苦手です。学校の授業中に少しおしゃべりをしてしまいます。授業中に席から離れたり、友達にちょっかいを出しているという事はないのですが、おしゃべりをしてしまい少なからず授業に迷惑をかけてしまっています。

本人も授業中に少しおしゃべりをしてしまう事もそれがいけない事も自覚しております。パパにもよく相談しています。

「授業中にどうしてもお話しちゃう、ダメと分かっていても話すのを我慢できない」自分でいけないことだとは分かっているみたいですが、そこを何とか我慢して改善出来るようになればいいのですが・・・

授業中に少しぼーっとしてしまう事があります。先生の話を聞いているのか聞いていないのか分からない所があるみたいです。

字が汚いです。落ち着いてゆっくり書けば上手く変えるのですが、面倒くさいのいか物凄く早く書いて字が汚くなります。本人もきれいに書こうと意識はあるようなのですがどうしても雑に書いてしまいます。

発達障害の我が子の特徴(家での生活)改善点

家での生活でも少し落ち着きがない所があり、嬉しい事や楽しいことがあると特に落ち着きがなくなります。はしゃいでジャンプをしてしまいます。

箸の持ち方や鉛筆の持ち方がよくありません。握り箸に近い形になってしまいます。最初に箸や鉛筆を持たせたときに何回も改善しようとしたのですが、時間が経つと元通りになってしまいます。
大人になってもこのままだと問題も多いので毎日改善に向けて直している最中です。

でも本人は、自分の持ち方がやっぱり一番しっくりくるみたいですが、何とか直してあげたいなと思います。

食事の好き嫌いが多いです。学校の給食でも嫌いなものは残して食べないようですが、嫌いなものが多すぎます。魚貝類は全般的に苦手ですが、マグロやカニ、焼いた魚は食べれますが、ほとんどの物が食べれません。野菜は緑野菜はピーマンやきゅうり、キャベツは食べますがホウレンソウや白菜などその他の緑野菜は食べません。好きな食べ物は肉が好きでよく食べますがソーセージは食べません、食べず嫌いな事も多いのでなるべく一口でも食べてもうらようにはしています。

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発達障害の我が子の特徴 (人との関わり)改善点

人との関りが苦手と言われている自閉症スペクトラムですが、友達ともよく遊ぶし、休み時間もよく遊んでいるので今の所人との関係は問題ないように思います。

自分の両親、義理親もこの子が発達障害だとは思わないと思います。

発達障害の我が子の特徴 改善に向けて

発達障害の子どもでではなくても出来ない所も結構あると思います。物凄く出来ないではなく、いけない事だと分かって出来ないみたいなので、本人も直したい自覚があるので段々と良くなっていくとは思います。

人に迷惑を変える行為(授業中のおしゃべり)、将来困る事(鉛筆や箸の持ち方)などは重点的に改善していきたいと思っています。

まとめ

出来ないことにイライラせずに改善点を見つけて悪い所を直していければなと思って子育てをしています。あせらずゆっくりです。必ず人は成長できます。子どもにとって一番いいやり方で改善できればと思っています。

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