発達障害の子どもを育てる親としての役目小学2年生1学期統括PAT17

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発達障害 子育て ブログ

早いもので子どもが発達障害と分かって1年になります。小学校に入学するまでは、全く気付かずに親としては失格ですよね、あれから1年経つんだなと思うと本当に長いようで短かった感覚です。最初のころは落ち込む事ばかりで子ども達にも本当に迷惑をかけたなと思います。

ネットで色々調べてみたり、本を読んだり、発達障害についての講演も何回も聞きに行ったりとこの1年間は凹凸くん中心の生活になっていました。我が家には凹凸くんの他に二人子どもがいるのですが、その子たちにも迷惑をかけてしまった事も多少なりともありました。本人はもちろん他の子供二人にも発達障害の事は話していません、上の子もこの子が障害なんて思ってもないと思います。

2年生になった凹凸くんは、授業態度や集団行動など少しダメなところもありますが、1年生の時に比べると本当に良くなったと思います。澤口先生の所に相談に乗ってもらい色々と試した成果が出ているのだと思います。特にワーキングメモリを鍛えたのは良かったと思います。国語の文章が理解できてより一層文章題が出来るようになりました。

一つ欠点があるとすれば字が汚く、よく読まない事があります。字はゆっくり書けば上手に書けます。よく問題を読んでやるときちんと文章題は解けますが、本人は面倒くさいと言って字も早く書いてしまったり、問題もよく読まずに解いてしまう事が多いです。その辺がまだ改善されずにいるので大きくなって困らないようにまだまだ訓練しなければなりません。小学校1年生の時からずっと取り組んでいますが、まだ改善されません本人がどのようにすれば面倒くさがらずにやるのかが今後の大きな課題となってくると思います。

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改善点が分かっているのに治らない時はどうしたらいいのか?今後も相談できる機会があったらそのことを澤口先生にお話ししてみようと思います。何回か相談はしてきてるのですが、この事はまだ相談できていませんでした。

発達障害子供大変

1年生と比べて大きく成長したのは授業態度や集団行動はもちろんですが理解力がかなりついてきたと思います。読む事が面倒くさい凹凸くんは問題の意味もよく分からない事が多かったのですがよく読めば問題も理解でき解けるようになってきました。算数の計算は早くて算数の文章題も得意なのですが、国語の文章題になると読む事も多いのでどうしても出来ない事が多かったのですがその辺も2年生になって改善されました。

もう一つ課題がありました。図形が少し苦手なのかなと思います。図形が苦手というよりは絵を上手く書いたりできないので線を真っすぐに引くことも苦手です。三角形や四角形を線で書くのも苦手です。2年生の夏休みに入りますので課題を少しでもいいから改善できるようにしていこうかなと思います。結構難しいんですけどね将来の事を考えると今からしっかりやっていきたいですよね
2年生の1学期は改善された所とまだ改善できない所がありましたので2年生の2学期に向けて凹凸くんが伸びる方法で色々考えながらやっていこうと思いました。

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