子育てでやってはいけない事。子供が伸びない子育て

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子育ての難しさ

子供を育てていく上で色々悩む事や大変な事もたくさんあると思います。後で子供が大きくなった時に笑い話になるような事で実際悩んだりもします。子育てをしていて、このやり方であっているのかな?この方法で間違ってないのかな?あんなに怒らなくても良かったなと不安や反省する日も多いと思います。

大変な事もたくさんあると思います。後で子供が大きくなった時に笑い話になるような事で悩んだり、子育てをしていて、このやり方であっているのかな?この方法で間違ってないのかな?あんなに怒らなくても良かったなと不安や反省をする日も多いと思います。
別に不安になる事も反省する事も決して悪い事ではありません。不安になるという事は子供の事を真剣に考えている証拠ですから、子供の事を思うからこそ不安や反省は生まれるのです。
しかし子育てにはやってはいけない言動があります。
これからいくつか紹介をしていきます。

子供の自己肯定感をなくしてしまう言動

子供には必ず自己肯定を持ち合わせています。もちろん大人の方にもです。それを親が「お前には出来ない」と決めつけたり、頑張ってやった事が失敗してしまった時に「やっぱりお前には無理なんだ」と失敗をとがめて、諦めさせたりしてしまうと「どうせ私には無理なんだ」「失敗するかもしれないからやりたくない」と自己肯定感がなくなり、自信がなくなり献身的になってしまったり、自信がなくなり失敗を恐れてしまい常に不安な状態になってしいます。

出来ないと決めつけたり、失敗をとがめたり、諦めさせてしまう言動はしないようにしましょう。

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感情的に怒鳴り、怒る事

やってはいけない事をした時に叱る事は良い事です。

叱るとは
相手がより良い行動に導くために教える事です。
怒るとは
相手が自分に悪い影響を与えたり、自分の思い通りにならなかった時に感情を剥き出しにして強く相手をとがめる 。

怒ったり、声を荒げて怒鳴ったりすると委縮してしまいます。委縮してしまうと子供は何が原因で叱られたのか 分からなくってしまいます。

せっかくやってはいけない事を教えるために叱っているのに怒鳴ってしまうと何のために教えるのか分からなくなります。怒鳴って注意する事は子供のためにもなりません。
子供に教えるために叱るわけですから感情的に怒鳴ってはいけません。

子供がきちんと反省し理解できるようにしましょう。

やってはいけない叱り方、正しい叱り方

怒らなくても怒鳴らなくても、間違った叱り方をしていると効果がない場合があります。

やってはいけない事を教えるのですから短く端的に正確に叱って下さい。長々と叱っていては集中力がなくなり叱っても効果はありません。

すぐに叱らずに後で叱る。「昨日のあの事なんだけど」とか「この間のあの事なんだけど」と過去の事を叱られても子供には全く効果がなく、「前の事を言わなくていいじゃん」と子どもが違う方に気持ちがいってしまいます。やってしまった事をすぐに叱りましょう。

皆の前で叱る。皆の前で皆の前で叱られてしまうと恥をかかされたと逆に子供が頭にきてしまい効果がなくなります。

正しい叱り方で子供には教えていきましょう。

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子供を褒めない

親から見れば当たり前の事だったり、難しくない事でも子供にしてみれば凄い事を頑張って成し遂げた事かもしれません。他の人では簡単な事もその子にしてみれば難しい事かもしれません。頑張て成し遂げた事を当たり前だと思い褒めない事は子供の頑張って挑戦しようとする心が失われます。

何でも褒める事は良くない事ですが、頑張ってやった事はしっかり褒めてあげましょう。

存在価値を見出さない

子供にもやってみたい事、挑戦してみたい事はたくさんあります。やってみたい事、してみたい事をどうせ無理だから、どうせすぐにやらなくなるからと何もさせに諦めさせてしまい、子供の夢や希望を打ち消してしまいます。

確かに出来ないかもしれません、諦めてしまうかもしれません、すぐに止めてしまうかもしれません。それでもやらせてあげてみて下さい。確かにお金のかかる事は難しいかもしれませんが子供にはどんな才能が隠れているか分かりません。やらせてみる事は子供にとってけして無駄にはならないと思いますので出来る限りの事はさせてあげましょう

まとめ

子育てにやってはいけない事をまとめてみました。どうしても感情的になってしまう事もありますので全ては難しいかもしれませんが冷静に子供と向き合い、余裕を持って子育てをしていきましょう。

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