間違った親子のコミュニケーションの取り方

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子供が伸びる接し方

子供が伸びるって何が伸びるのか?けして勉強や運動がすぐに伸びるわけではありませんが、結果としてそういった部分も含めて結果的に伸びて子供が成長する事です。

子供の伸ばし方はその子に合わせた育て方など色々な方法があると思いますが、子供が伸びる大切な事の一つに親子のコミュニケーションが重要だと思います。

親子のコミュニケーションはどのようにとっていくのがベストなのかを紹介していきたいと思います。

子供とのコミュニケーションがなくなるのは親のせい?

親子のコミュニケーションが、徐々になくなってきませんか?生まれたばかりの頃から小学生の低学年まではしっかりとコミニケションを取り話もよく聞いていたと思いますが、高学年になると途端に子供の方からもあまり親に対して学校でのことも話さなくなり、親子のコミュニケーションをあまり取れなくなってきてると思います。こちらから話しかけても子供から適当な返事が返って来る事も多いと思います。

こうなるとあまり上手にコミュニケーションは取れて来てないと思います。子供も大きくなったんだから親ともあまりしゃべらないからしょうがないよねと思っているとどんどん子供との距離が離れていきます。

確かに子供からコミニケションを取る事は大きくなるにつれて少なくなっていくと思います。だからと言ってこれは「しょうがないで」済ませると子供が伸びるチャンスを潰している可能性もありのでしっかり親からコミニケションを取っていくようにしましょう。

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子供とコミュニケーション取り方で大切な事

子供とのコミニケションを取るのには子供からとる事ではなく親の方からしっかりコミュニケーションを取るようにしましょう、子供の方から取るのを待ってても中々取ってくれません

話をよく聞く

子供の話をよく聞いてあげましょう簡単なようで以外に難しいのが話を聞く事です。家事をしながら、掃除をしながらなどながらで話を聞いていませんか?話をしている子供は不安になってきます。不安になってくると話をしても「どうせ真剣に聞いてくれないから」と話をしてくれなくなります。

否定せずに子供に共感する

子供の話は否定せずに共感する事が大切です。「つらい」「大変だ」と言う言葉に投げかけらえた時は「大変だね」と共感し否定しない事です。
子供の気持ちと同じでいる事が大切です。

子供の意見を尊重する

「こうだと思うんだよね」と言われたらそれが間違いであっても必ず1度は意見を尊重してやらせてみる。実際に自分の考えが間違ってる事を肌で感じる事が出来る。明らかに間違ってるようであれば意見を尊重しながら親の意見も少し取り入れてもらえるようにする

意思を押し付けない

子供がこうだと思う意見が違うからと言って、「こうしろとか」「そうした方がいい」とか親の意見を一方的に押し付けない、しっかり一緒に考えて答えを導き出すようにする。

子供の目線で考える

大人から見たら他の子供からみてもすごく簡単な事でも本人にとっては物凄く難しい事もあります。「他の子は出来るのに何故出来ないんだ」と問い詰めてしまうと親に何も相談しなくなります。その子供にあった解決策を一生に見つけ出す

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間違ったコミュニケーションの取り方

私の家は子供とのコミュニケーションがしっかり取れているから大丈夫だと思ってるかもしれませんが、もしかしたらそのコミュニケーションの取り方間違っているかもしれませんよ

親の一方的なコミュニケーションは間違った取り方です。コミュニケーションがしっかり取れているようでも、実際子供にしてみればコミュニケーションを取ってる感覚はないかもしれません、子供の意見や尊重もせずに一方的に親の考えを押し付けてしぶしぶ子供は親の考えでやっているのにしっかりコミュニケーションが取れているというのは間違いです。

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コミュニケーションを取らないと

何故コミニケションを取る事が重要なのか?子供とのコミュニケーションをしっかり取っていないと子供のSOSに気づかないからです。
子供のSOSとは、子供の異変です。学校で嫌の事があった、学校でいじめられたなど子供の声に出さない心の声を聞く事が出来ないからです。

子供の「助けて」の声は子供が離さない限り分かるわけではありません、聞き取れるわけではありません、その心の「助けて」をコミュニケーションが取れていれば聞き取れるはずです。

コミニケションを取るという事は必ず必要な事なのです。

まとめ

子供の声がしっかり聞き取れるようにコミュニケーションは大事にしていきましょう。子供目線に立つ事が大切です。親の意見を押し付けないように気を付けましょう。


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