夏休み中に検査の結果が出ます。
夏休み中は宿題を早めに終わらせました。
1日何ページやる、今日はポスター、読書感想文とスケジュールを決めて宿題に取り掛かりました。スケジュールを決めると意外とその通りにやってくれました。
それが終わると苦手な字の練習と読書。そして算数の勉強です。
得意な算数の勉強の比重を悩みました。得意な物を更に伸ばした方がいいのか?苦手なものをとことんやった方がいいのか?
悩んだ結果、得意の算数の勉強の時間を増やしました。もちろん苦手な読み書きもやりましたが、子供も算数が得意なので夏休み中はどんどん吸収していきました。
授業も聞かないし、ノートも取らないから1年生の3学期までの予習をやり、繰り返し教えていきました。足し算、引き算は3年生までの計算力を身に着けることができました。
その他に毎日やっていたのがワーキングメモリのトレーニングです。
お盆や旅行などの時は自主勉やらなかったのですがワーキングメモリのトレーニングだけは1日も欠かさずやりました。
トレーニングの成果は徐々に出始めていたと思いますが、本当にこれが効果があるかなどの不安はありましたが、信じてやると決めた以上は信じてやるしかないと思い毎日続けました。
そんな中、遂に検査結果が出る日を迎えました。
この子は、発達障害だと確信した半面やはりそうであっては欲しくないと思う気持ちも強かったです。
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