バウンサーとは?
ママや赤ちゃんの動きに合わせて揺れる椅子の事をバウンサーといいます。前後左右に揺れたり・上下に揺れたり、中には電動で揺らすタイプのバウンサーもあります。
バウンサーは赤ちゃんに必要なの?
必ずしも絶対に必要なわけではありません。じゃあなぜバウンサーを使っているご家庭があるのか?不思議ですよねバウンサーを持っていると役に立つ事が結構多いのも魅力の一つです。抱っこができない時や簡単なお昼寝、食事をさせたりと赤ちゃんが機嫌よく過ごすために役に立ちます。
バウンサーはいつからいつまで?
バウンサーをフラットにできたり、リクライニングを付けられたりするものは新生児から2歳くらいまで使えるものが多いです。お昼寝させたり、リクライニングにして 食事をさせたり、テレビを見させたりもできるので長く使うご家庭も多いようです。大きくなってからも使わせる場合は身長制限や体重制限もあるので必ず確認しましょう。
バウンサーを使うときの注意点
揺らしすぎないようにしましょう。あまりにも大きく揺らしすぎると 乳幼児揺さぶられ症候群(SBS)になる可能性もあるので十分に注意しましょう 。
目の届く範囲で使う
ベルトで固定していても何があるか分からないのが赤ちゃんです。十分に注意して目を離さないようにしましょう。赤ちゃんもママが目の届く所にいると安心です。
長い時間の使用は控える
長時間揺られていたり、同じ体制で固定されていると赤ちゃんの体にも大きな負担になります。お昼寝や短い時間の寝かしつけは、大丈夫ですが、夜寝る前にバウンサーで寝てしまって起こすのが可哀そうだからといってそのまま寝かすのはやめましょう。必ずお布団で寝かすようにしてください。
注意事項はしっかり守る
身長制限や体重制限を超えて使用すると事故の原因にもなりますのでしっかり取扱説明書を読んで正しく使いましょう。
バウンサーの使い方
バウンサーがあって良かったと思える使い方
抱っこ出来ない時
スーパーで買い物をして重い荷物を運ばなければいけない時に先に赤ちゃんをバウンサーにおいておけば荷物の運び出しもスムーズに行えます。料理、洗濯などの家事を行う際も抱っこをしながらやらなくて済むのでママの負担も軽くなります。
お風呂の時に
赤ちゃんをお風呂に入れるのって結構大変ですよね年齢の近い子がもう一人いると尚更大変ですよねそんな時にお風呂上りに取りあえずバウンサーがあれば取りあえずは安心です。
外出時や帰省時に
外出先でのお座敷のあるレストランやホテルでなどでつけるので便利です。また、帰省などで実家に帰る時はバウンサーがあればお昼寝などに重宝します。
バウンサーの選び方
バウンサーには色々種類があります。何を基準にして選べばいいのか?選ぶポイントをご紹介します。
洗濯しやすいか
赤ちゃんは、吐き戻しやおむつ漏れなどでシートを汚してしまう可能性があります。また良く汗もかきますのでシートをしっかり洗えて清潔に保てるバウンサーを選びましょう。
持ち運びできるのか
外出や帰省などで使う事が多くなるバウンサー軽くて丈夫な物を選び持ち運びやすく壊れないものを選びましょう。
機能の充実性
ベルトが付いているのか?新生児から使えるのか?リクライニングの調整はどこまでできるのか?機能もしっかりしている物を選びましょう
デザイン性
最近はかわいくておしゃれなバウンサーも多くあります。部屋のインテリアの邪魔にならない物を選ぶのもポイントの一つです。
おすすめバウンサーを紹介
機能性が充実している物、かわいいデザイン性のある物、持ち運びが便利な物などたくさん紹介します。
I love baby(アイラブベビー) で買えるバウンサー
cuna select (クーナ・セレクト) で買えるバウンサー
エンジェリーベ で買えるバウンサー
まとめ
なくてもいいけどあったらすごく便利なバウンサー機能が充実して安心して使えるバウンサーをご紹介しました。
コメント
[…] […]