赤ちゃんの夜泣きはいつからいつまで?
赤ちゃんの夜泣きは、だいたい生後3、4ヶ月から1歳半から長い子どもだと2歳ぐらいまで続くそうです。あまり夜泣きしない子やよく泣く子など様々です。
夜泣きがひどい子だとママも何度もおこされてストレスでイライラ夫婦関係にも溝が出来ます。
パパの協力は必須です。
赤ちゃんの夜泣きの原因は!?
夜泣きの原因は、お腹が空いてミルクが欲しいのか!?喉が渇いたのか!?おむつが濡れて気持ち悪いのか!? 生後3か月の赤ちゃんは睡眠のリズムが上手くつかめずに寝たり、起きたりを繰り返します。その過程で夜泣きをしてしまう。
生後6ヶ月くらいから赤ちゃんの脳は急に成長していきます。昼間に起きている時に受けた脳の刺激が夜泣きにつながる事が考えられます。ただこの頃になると少しづつ睡眠のリズムが取れるようになります。
人間は、そもそも浅い眠りと深い眠りを繰り返しています。赤ちゃんは、浅い眠りの時に目が覚めてしまい夜泣きをしてしまうなどの説もあります。
夢を見て脳が刺激を受けて起きてしまう事も考えられています。
また、体温調節が上手くできない赤ちゃん洋服が汗でびっしょりだったり、かゆくなってしまったり、風邪を引いて熱が高かったり、寒かったり、暑かったり様々な原因が考えられますが
赤ちゃんの夜泣きの原因は、はっきりと分かっていません。
ミルクやおむつだったらすぐに分かりますけど それ以外の事は、何故泣いているのかなんて分からなくて当然ですよね 何故泣いているか分からないからママも大変です。
赤ちゃんの夜泣きの対処法 パパでもできる事
ミルクをあげてみる。飲ませてみると落ち着いて泣き止む子も多いみたいです。添い寝をしながら飲ませて落ち着く場合と抱っこをして飲ませないと落ち着かない赤ちゃんがいますので赤ちゃんの様子をみながら与えてください。おっぱいは、あげられないけどミルクは上げられます。
おしゃぶりをくわえさす。おしゃぶりを口でくわえさすと意外と落ち着き泣き止む場合もあります。ミルクを飲ませたばかりの赤ちゃんにはいい方法かもしれません。
抱っこしてみる。赤ちゃんは、ママの中が一番安心します。安心感を与える事で赤ちゃんも安心します。添い寝をしながらお腹や背中をとんとんしてみたり、声をかけて安心させましょう。
音や音楽を聞かせてみる。スマホの音楽や赤ちゃんを泣き止ませる音のアプリなどまたテレビの砂嵐、ビニール袋のくしゃくしゃの音など赤ちゃんに心地いい音を聞かせてあげると泣き止むことがあります。
思い切って一回起きる。思い切って一回で電気をつけて起きてみるずっとぐずって泣かれるよりは、一度起きて気が済むまで赤ちゃんが遊んでから、また寝かしつけた方が楽な場合もあります。
パパにも協力できる夜泣き対策
授乳できるのはママだけですが、お腹が空いてないのに泣く赤ちゃんもいます。そんな時は、パパの出番です。ママを休ませてあげられる絶好のチャンスです。
日によって交代制にする
いつも夜中に起こされてばかりでは、ママもいい睡眠がとれませんいい睡眠がとれないとママの体も大変になり最悪の場合は、育児ノイローゼになってしまうかもしれません。ママが健康でいてこその子育て少しでもママに楽になってもらえるように朝早く出勤ではない日や残業がなく早く帰れる日などは積極的にパパが対処しましょう。
休日前はパパが担当
休みの前の日などは、次の日が多少眠くても我慢できますので積極的に助けてあげてください。ママをちょっとでもいいから助けてあげたい場合は、ここから始めるのが良いと思います。睡眠時間は、とても大切ですからね
パパとママで役割分担
授乳やミルクの時は、ママそれ以外で泣いている場合はパパなど役割分担をすればママも少しは、楽になるはず、ミルクをあげたばかりでまだ泣いている時は、パパの出番です。パパがあやして寝かしつけましょう。
赤ちゃんが夜泣きした時にパパがやってはいけない事
ママが余計にイライラするやってはいけない事
赤ちゃんが泣いた時に「うるさいな」と言ってしまう
赤ちゃんが夜泣きでぐっすり寝てるところおこされてしまうそんな時に、舌打ちをしたりうるさいなと言ってはいけません。無意識にでしまう場合もありますが、それでもやってはいけない言動です。
途中で泣き止ませるのをやめてしまう
せっかく頑張て起きてあやしてくれたと思ったら、全然泣き止まずにあきらめて赤ちゃんを布団においてしまう。もちろんまだ、泣いたままで寝てしまう結局はママがやることに途中であきらめないで最後まで責任をもちましょう。
やってあげてる事を偉そうにする
「お前が大変だと思うからやってあげてるんだ」「俺だって眠いのにやってあげてるんだ」と偉そうにしてはいけません。ママがやって偉そうにしてたらどう思いますか?やって当たり前やって当然の気持ちでいましょう。
パパが夜泣きを手伝う効果
ママのイライラもなくなり、睡眠時間もある程度取れればママも健康的で過ごせます。ママがイライラしてしまうと夫婦の絆にもひびが入る恐れがあります。夫婦円満でいる事が子育てで一番重要ですからね。
後、パパが抱っこしたりあやしたりする事で子供の成長などを手に取って感じられます。子供の成長を間近で感じ取れる絶好の機会です。
パパもママもイライラしない使って良かった対策グッズ
クマイリー で夜泣き対策
赤ちゃんが寝つきがいいと評判の効果音や赤ちゃんのぐずり泣きに効果がる歌、ママやパパの声が聴ける録音再生機能。赤ちゃんにも安心安全の素材
ぐずり泣きや夜泣きに効果抜群のぬいぐるみインテリアとしても使えます。
おくるみ【エマムール】 で夜泣き対策
いろいろなシーンで使える赤ちゃんを安眠へとうながすおくるみママの胎内にいるような感覚で包まれます。安心の素材、通気性も抜群で外出時にも使えます。ぐずり泣きもなくなる安心のおくるみです。
まとめ
夜泣きの対応もパパにも出来る事はたくさんあります。夜泣き対策グッズも使いながら家族全員が安心して眠れるようにしてください。
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