1人目の初めての育児は?
右も左も分からない最初の育児、それはそれは大事に慎重に育てていきました。子育てに熱が入りすぎて周りが見えなくなる事もたくさんありました。
たくさん失敗もしてきましたが、自分自身が変われるきっかけにもなり、初めての子供の育児は大いに勉強になりました。
やはり、最初の子供の育児は大切に大切にしてきました。初めての育児ということもあり、慎重にひと時も目を離さない、泣いたらすぐに行って、あやしてを繰り返して一生懸命にやりすぎた部分がかなりあると思います。
初めての育児は毎日が勉強と同時に子供を育てる嬉しさ、楽しさ、大変さが同時に味わえ毎日が疲れと充実した生活が混同していた毎日でした。
1人目の育児の失敗や手を抜いても大丈夫な所など次の子供に育児に活かせる結果になりました。
経験を活かした2人目の育児
2人目の育児はとても楽になりました。1人目の失敗や経験を活かして、とても楽しく育児に専念できました。
一生懸命になりすぎて周りが見えなくなってしまっていた、1人目とは違い余裕もだいぶ出て来ていい意味で手を抜く所、ほっといても大丈夫な所なども1人目でたくさん学んだので大分子育ても楽になりました。
2人目の育児はある程度ほっといた時間も多かったので、全力で関りあった1人目とは違い、2人目の時はそこまで全力で子供と向き合わなかったのかなと思います。
もちろん同じ様に可愛がり、同じ様に大事にする気持ちは変わりませんが・・・
全力で取り組んでいた1人目とは違い、手を抜いたはちょっと表現が違うか?余裕を持って2人目の育児が出来ました。
3人目の育児は最後の育児
3人目これで最後の子供と決めていました。もっと本当は子供が欲しいとは思ってはいたのですが、経済状況を見て3人目の子が最後と決めていました。
3人目の育児ともなると全ての経験を活かせるので楽に育児が出来ました。育児にも余裕が出て来て楽しんで育児が出来ました。
しかし、最後の育児という事が分かっているということもあり、気合を入れて育児を全力でやていました。全力といっても何かにとりつかれたような余裕のない育児ではなく余裕を持った全力の育児、自分の子はこれで最後となる赤ちゃんに全力で育児に取り組みました。
泣く赤ちゃん、笑う赤ちゃん、怒る赤ちゃん自分の子供としてはこれが最後かなと思うとどうしても全力になっちゃいました。
余裕もある分、楽しんで出来ました。
育児に差は出たのか?
結論から言えば少し差は出てしまったのだと思います。余裕がなく何かに取りつかれたように一生懸命にやり過ぎた1人目の育児、余裕が出て来て手をぬく事も多かった2人目の育児、最後の育児と決めて全力で楽しんだ育児。
同じように大切に、同じように愛情を注いで育児をした事に間違はありません。赤ちゃんが産まれるとどうしても赤ちゃんばかりに愛情が行き過ぎるかもしれませんが、その間も上の子も同じように愛情を持って大事に子育てしましたので上の子たちが赤ちゃん返りする事もなかったです。
2人目の育児の時が一番いい意味で!?ほっといた時間が多かったかもしれません。
2人目の時の育児が全力でなかった理由
2人目の時はいい意味で育児に余裕が出て来て、育児に関して手を抜くところや一生懸命にやらなくても大丈夫な所を失敗や経験で学んで覚えたから、経験を活かした育児が出来るようになってから全力でやらなくても大丈夫だと分かったからです。
全力で2人も育児をしていたら全体に3人目を産もうなんて考えなかったと思います。
2人目の時に楽になる育児を学んだから3人目を育てようと決意できたのだと思います。
2人目の時は、9ヵ月くらいの時に川崎病にかかり、2週間入院をする事になりました。初めての子供の入院しかも川崎病です。落ち着いて川崎病について対処できたのも1人目の育児が失敗や経験が勉強になっているからだと思います。
3人の育児まとめ
どうしても育児の対応に差が出てしまうのはしょうがないかもしれません2人目、3人目になればなるほど育児のコツも分かってきますからね
でも同じ様に愛情を持って育児をしなければいけません。愛情に差が出ないように育児をする必要があると思います。
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