3人の子育て。3人目の子育てを決意したのはなぜ?

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子供は2人と決めていた

我が家はパパとママで子供を二人までと最初決めていました。お金もかかる事だし、いくら子供が好きだからといって、3人の子育ては大変そうだからと子供は2人と決めていましたが、なぜ3人目を産もうと決意したのか?お金もかかり、もしかしたら子供に良い生活を送らせられないと思ったのにも関わらず、3人目を決意したのか!?

2人の子育てから自信を得たから

2人育児をしてみて失敗を繰り返しながら、育児の経験値をあげて育児に関する不安がなくなり、自信を持てたからが3人目を授かるという大きな決断が出来た要因の一つです。

1人目の育児の失敗を繰り返す中で、私自身の育児での考え方、育児以外での考え方など私自身が育児をしていく中で大きな成長ができました。私自身が育児以外でも育児をする事によって人間的に大きく成長できた事が3人目を授かる決意につながりました。



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パパも同じ考えでいてくれた

3人目を欲しいと思っていても子供を授かるのは私一人の力ではどうにもなりません。パパにも納得して協力してもらうしかありません。2人目の育児が1歳を過ぎ、どうせ3人目を産むなら早い方がいいと思っていてもなかなか切り出せずにいると、なんと!パパの方から「3人目を考えてみないか」と提案があったのです。「私も3人目が欲しいと思っていた」と正直な気持ちを話し二人が同じ考えで3人目を授かる事になったのです。

実はパパも私が3人目が欲しいと薄々気づいていたみたいです。切り出しにくそうにしてたのも分かっていたみたいなのでパパの方からお話をしてみてくれたみたいです。

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育児の失敗から学んだこと

育児に失敗はつきものです。特に1人目の時はなにも分からず、失敗だらけでした。失敗から学べた事はたくさんありました。1人目の時は生後2ヵ月未満で風邪を引いてしまい、2ヵ月くらいは母親の免疫で風邪を引かないと聞いていたので、風邪を引いた時は一人で大騒ぎ、昼間に病院にて風邪の診断を受けて家に帰り、夜中に咳や鼻水が出たからといって(安静にして下さいと昼間先生に言われたにもかかわらず)「パパの大丈夫だよ」の声も聴かずに夜間緊急病院に連れていき、そこでも「ただの風邪です。」と言われたのにも関わらず、「本当ですか、本当にただの風邪ですか」と先生にくってかかり先生から「落ち着いて冷静になりましょう」と言われる始末。その帰り道に「 ママは一生懸命な所はとてもいい事だと思うけど、思い込んだら人の意見を聞けなくなる。子供を育てていく上では冷静になりしっかりと人の意見を聞く事も重要だよ 。」と言われ我に返り、子育てで一番大切な事は冷静に判断する事だと学び、落ち着く事、思いこまない事、たくさんの事をそこから学び私自身も考え方が大きく変わりました。

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2人目の子供が入院しかし冷静でいられた

2人目の子供が川崎病と言う病気にかかり、2週間の入院をしました。昔の私だったら入院と決まった時点でもしかしたらを勝手に思い込み考えてしまいパニックになっていたと思います。1人目の育児の経験から2人目の入院が決まった時は冷静にいれました。落ち着いて私の着替えと子供の着替えなどを用意でき落ち着いて入院生活を送る事ができました。

1人目の失敗から私自身が大きく変わり、冷静でいる事の大切さを学べたことが大きいと思います。

この時の冷静でいる事が出来た自分をみて3人目を授かっても大丈夫だと思えました。

やっぱり子供が好きが大前提

3人目を産もうと思えたのは、やはりパパもママも子供が好きという事が一番大きいかもしれません。大変で辛い時ももちろんありますが、やはり子育ては楽しく、子供は可愛いと思います。親自身を成長させてくれるのも子育ての一つだと思います。

まとめ

子供は2人までと決めていたが、3人目が欲しくなり、3人目の子育てをしようと思った。決めてとなった事。子供が成長していき親も成長が出来る。子育ては辛い事ばかりじゃない

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