赤ちゃんの夜泣きの原因
夜泣きの原因は、お腹が空いてミルクが欲しいのか!?喉が渇いたのか!?おむつが濡れて気持ち悪いのか!? 生後3か月の赤ちゃんは睡眠のリズムが上手くつかめずに寝たり、起きたりを繰り返します。その過程で夜泣きをしてしまう。
生後6ヶ月くらいから赤ちゃんの脳は急に成長していきます。昼間に起きている時に受けた脳の刺激が夜泣きにつながる事が考えられます。ただこの頃になると少しづつ睡眠のリズムが取れるようになります。
人間は、そもそも浅い眠りと深い眠りを繰り返しています。赤ちゃんは、浅い眠りの時に目が覚めてしまい夜泣きをしてしまうなどの説もあります。
夢を見て脳が刺激を受けて起きてしまう事も考えられています。
また、体温調節が上手くできない赤ちゃん洋服が汗でびっしょりだったり、かゆくなってしまったり、風邪を引いて熱が高かったり、寒かったり、暑かったり様々な原因が考えられますが
赤ちゃんの夜泣きの原因は、はっきりと分かっていません。
ミルクやおむつだったらすぐに分かりますけど それ以外の事は、何故泣いているのかなんて分からなくて当然ですよね
夜泣きは全てママ任せ
何故、夜泣きをするとママが全てやらなくてはいけないのでしょうか?夜泣きはママがやると誰が決めたのでしょうか?二人で授かった大事なお子様のですから、二人でしっかり夜泣きも取り組まないといけないのではないでしょうか
パパが仕事で大変なのは物凄く分かります。夜遅く帰ってきて朝早くおきて仕事。その上夜泣きまで俺に任せるのか辛くて、大変だよその気持ちもすごく分かります。でもママだって家事に育児に大忙しで肉体的にも疲れます。気晴らしなんてあまり外出もできいし赤ちゃんも一緒にいるからたとえ外出できたとしても心が休まる事がないのです。
パパがいない時も、訳も分からずに泣く事がとても多いのです。そのたびに抱っこしてあやして本当に休まることができないのです。
パパにも協力できる夜泣き対策
授乳できるのはママだけですが、お腹が空いてないのに泣く赤ちゃんもいます。そんな時は、パパの出番です。ママを休ませてあげられる絶好のチャンスです。
日によって交代制にする
いつも夜中に起こされてばかりでは、ママもいい睡眠がとれませんいい睡眠がとれないとママの体も大変になり最悪の場合は、育児ノイローゼになってしまうかもしれません。ママが健康でいてこその子育て少しでもママに楽になってもらえるように朝早く出勤ではない日や残業がなく早く帰れる日などは積極的にパパが対処しましょう。
休日前はパパが担当
休みの前の日などは、次の日が多少眠くても我慢できますので積極的に助けてあげてください。ママをちょっとでもいいから助けてあげたい場合は、ここから始めるのが良いと思います。睡眠時間は、とても大切ですからね
パパとママで役割分担
授乳やミルクの時は、ママそれ以外で泣いている場合はパパなど役割分担をすればママも少しは、楽になるはず、ミルクをあげたばかりでまだ泣いている時は、パパの出番です。パパがあやして寝かしつけましょう。
赤ちゃんが夜泣きした時にやってはいけない事
ママが余計にイライラするやってはいけない事
赤ちゃんが泣いた時に「うるさいな」と言ってしまう
赤ちゃんが夜泣きでぐっすり寝てるところおこされてしまうそんな時に、舌打ちをしたりうるさいなと言ってはいけません。無意識にでしまう場合もありますが、それでもやってはいけない言動です。
途中で泣き止ませるのをやめてしまう
せっかく頑張て起きてあやしてくれたと思ったら、全然泣き止まずにあきらめて赤ちゃんを布団においてしまう。もちろんまだ、泣いたままで寝てしまう結局はママがやることに途中であきらめないで最後まで責任をもちましょう。
やってあげてる事を偉そうにする
「お前が大変だと思うからやってあげてるんだ」「俺だって眠いのにやってあげてるんだ」と偉そうにしてはいけません。ママがやって偉そうにしてたらどう思いますか?やって当たり前やって当然の気持ちでいましょう。
パパが夜泣きを手伝う効果
ママのイライラもなくなり、睡眠時間もある程度取れればママも健康的で過ごせます。ママがイライラしてしまうと夫婦の絆にもひびが入る恐れがあります。夫婦円満でいる事が子育てで一番重要ですからね。
後、パパが抱っこしたりあやしたりする事で子供の成長などを手に取って感じられます。子供の成長を間近で感じ取れる絶好の機会です。
まとめ
夫婦が協力してこその子育てです。ママに任せてばかりじゃなく積極的にパパも協力しましょう。
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