発達障害児を育てて読んだおすすめの本紹介
発達障害の子育ての大変さ
発達障害児を育てる事は健常者の子供を育てる事よりも大変な事が多いです。もちろん健常者の子供を育てていく中で大変な事も多いと思いますし、辛い事も多いと思いますが、発達障害児を育てる事は大変でもあり、難しくもあります。
発達障害児の子育てで大変だと思う事は、普通の子供よりも出来ない事も多く、成長が遅いため同じ年代が出来る事が発達障害児だと出来ない事も多いです。
発達障害の度合いや他の障害との重複によっては子育てがより一層大変な事になります。1日中目が離せない事も多く、気が休まる事もないくらいの1日を過ごします。
発達障害児の子育てを理解しないパパ
発達障害児がどういったものかを理解せずに子育てをしてしまうと、子供がいい方向へいきません、まずママがパパに発達障害児がどういったものかを教えなけれなばりません、発達障害児の子育てはシビアな所も多いです。そこを理解しないまま普通の子供と同じように子育てに関わりだしたら、発達障害児の子育てが崩壊してしまいます。
一番は両親が発達障害児の子供の特性を把握して子育てを協力していかなければなりません。
パパにまず発達障害をしっかり理解してもらったうえで子育てに参加してもらいましょう。
発達障害児の子育てに協力しないパパ
発達障害児を受け入れないパパが少なからずいます。子供が発達障害と分かった瞬間、発達障害の事について勉強して、出来る限りの子育てを協力してくれるパパがいる一方で、発達障害を受け入れられずに「お前の子育ての仕方が悪いから子供がこうなった、発達障害ではない」と全く受け入れないどころかママのせいにされてしまう事もあるようです。
自分の子供が障害を持っているという事実を受け止めたくないパパがいるのも事実です。発達障害児を育てていくのはママ一人では負担が大きすぎますし、子供が改善していく中ではパパも子育てには必要不可欠です。
こんなパパにイライラする
発達障害児は夫婦の協力が不可欠です。子育て中はこんなパパにママがイライラする事を紹介します。
発達障害を理解しない
発達障害を理解していないのに子育てに協力をして、子供に悪影響を与えてしまう
子育てに参加してくれることはとてもありがたい事ですし、とても助かるのですが、発達障害を理解しないと子供にとっても良い事ではありません
自分の用事を優先する
子育ては自分のプライベートを犠牲にしてやらなけらばいけません、それをママにばかり押し付けてしまうとママのストレスもたまり子供はもちろん家族にも悪影響を与えてしまいます。
仕事などはしょうがないですが、会社の飲み会や友達と遊ぶ事、家でゲームや自分の趣味に時間を割いてばかりではママのイライラも爆発寸前です。
家事を手伝わない
ママは毎日、子育てに家事と休む暇もありません、特に発達障害児の子育ては目が離せない事が多いので気が休まりません。
最初は、ちょっとした事、出来る範囲でも構わないので少しずつ家事に協力をしていきましょう。
無神経な言動
ママに「最近太った?」「顔に疲れが出てるよ」など何気ない一言がママをイライラさせます。子供が泣いているのに知らん顔したり、何かにつけてママを呼んだり、自分で出来る事は自分でやり、疲れているママに気遣いを見せましょう。
子供に無関心
ママや子供がが「今日こういうことが出来るようになったんだ」「今日○○君と遊んだんだ」など話かけてるのにも関わらず「ふんそうなんだ」の一言で片づけてしまい子供に関しての話を真剣に聞こうとしない態度はママをイライラさせます。
真剣に話を聞く事が大切です。
発達障害児の子育てに積極的に協力しよう
発達障害児の子育てはパパの協力が絶対に必要です。パパが協力してくれないとママはイライラしてストレスが溜まり、家族関係も子育ても絶対に上手くいきません。
家族関係を良好にするためにはパパの積極的な参加が求められます。
二人で授かった子供です。子供自身も発達障害で苦しんでいる事はたくさんあります。発達障害を理解してママと協力しながら子育てをしていきましょう。
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