子供の発達障害を認められなかったお話
それぞれの事情で子供の発達障害を認められなかったパパのお話しも今回で第3弾となります。
3人目のパパはどのような事情で子供の発達障害を認めることが出来なかったのか!?
ご家族の家族構成
こちらのご家族の家族構成はパパ、ママ、お姉ちゃん、そして発達障害児の子供4人の家族構成です。
こちらのご家族の紹介をさせて頂きますとまずはパパ亭主関白な所があり、子供たちに対してはほっとくというかあまり興味がないような感じだそうです。
子供には怒る時だけ怒り、褒めることもしない、甘やかすこともしない、本当に何でこの人の子供を産んでしまったのだろうと思ってしまう程、子供にも関りを持ちたがらないような人だそうです。
もちろん子育てなんて一切しません。
子供たちと出かけてもすぐに休んだり、帰りたがります。
そんなどこにでもいるようないようなパパです。
ママはしっかり者で優しいママで子供が大好き
ほとんどワンオペ育児なので大変なことも多いが、何とか頑張って子供を育ててるママです。
お姉ちゃんもママに似てしっかり者で弟の世話も良くしてくれるそうで、ワンオペ育児ながら頑張れたのもお姉ちゃんのおかげも大きいみたいです。
そして発達障害児の弟と4人家族になります。
パパは結婚前は優しさがあふれていてもっとおっとりとしたタイプに見えたそうですが、結婚して子供が生まれてしばらくたつと今のような感じになってしまったそうです。
後に発達障害と分かる子供の1歳までの様子
男の子だったので、女の子と男の子二人育てられて良かったと思ったそうです。
ちなみにお姉ちゃんとは5歳差です。
パパも男の子の子供が生まれてくれば少し変わってくれるかなと期待はしていたそうですが、結局は何も変わらないままだったそうです。
相変わらずパパは子育てにも参加せずにいましたが、お姉ちゃんが手が掛からなくなったのとお姉ちゃんも弟の世話を出来ることは手伝ってくれていたのでママもそこまで大変な思いを乳児の頃はしなかったそうです。
お姉ちゃんのが手伝ってくれることや子育ての経験も出来ていたので、そこまで手が掛からないと思っていたそうですが、それにしても弟が赤ちゃんの頃は手が掛からなかったそうです。
大人しいとうかあまり泣かないそんな赤ちゃんだったそうです。
あまり気にして見ていなかったので、乳児の頃の様子などはそこまではっきりと覚えていないそうですが、お姉ちゃんに比べると成長がゆっくりだなと感じたそうです。
成長は人それぞれだと思っていたのでそこまで気にはしていなかったそうですが、寝返り、お座りなどは遅かったそうです。
女の子の子育ての経験から男の子は成長が遅いんだと思っていたそうです。
この時はまさか子供発達障害だとは思ってもいなかったそうですが、1歳までの様子などでお姉ちゃんに比べれば成長は遅いなと感じていたそうです。
後に発達障害と分かる1歳までの様子を紹介しました。
お姉ちゃんに比べれば少し成長が遅いかなとは感じていたそうですが、しかしそこまで気にする必要もないだろうとこの時は考えていたそうです。
次回の記事PART2
コメント