ベビーローションとは？
肌の状態が弱い赤ちゃんは、肌の水分がなくなりやすく乾燥しやすいため肌のトラブルが起きやすいです。そのためしっかりとお肌のケアのために保湿してあげる事が大切です。肌の保湿のために保湿成分が入っているベビーローションやベビークリーム、ベビーオイルが必要です。
赤ちゃんの表皮は大人の半分程度しかないため、すぐに乾燥してしまうのが特徴です。
べビーローションはいつからいつまで使うの？
ベビーローションは、新生児から使えます。生まれてすぐの新生児から使った方が効果的です。退院後すぐに使っていきましょう。
沐浴や入浴後はベビー石けんやベビーソープ、お湯によってなくなった皮脂成分を補って、角質層の水分を逃さないことが重要です。入浴後、タオルで水気を取り皮膚に湿り気が残っている間にベビーローションを使いましょう。
皮脂量が小学生に上がるまでは少ないと言われていますのでお子様の肌を守るためにも小学生にあがるまで使うのがいいとされています。ただ小学校に上がってからも肌が乾燥しやすいお子様でしたら使い続けた方がいいです。
ベビーローションはいつ使えばいい？
乾燥しやす冬場はもちろん夏の時期もクーラーの効いた部屋や汗をかくと乾燥しやすいので1年中必要となります。ベビーローションを使う時間帯はお風呂上りが一番効果的です。お風呂上りは皮脂成分がなくなり肌が乾燥しやすいからです。入浴後に水気ふき取ってからベビーローションを塗りましょう。
ベビーローションの使い方
ベビーローション使う前に必ず肌を清潔にしておきましょう。沐浴後、入浴後すぐににベビーローションを使うのがベストです。ベビーローションは全身に使えるので顔や体全体にたっぷりと塗るのが効果的です。マッサージしながらコミュニケーションもしっかりとっていきましょう。
ベビーローションを使う注意点
赤ちゃんの肌を傷つけますので強くこすりすぎないように注意してください。またベビーローションを塗った後に発疹や赤みが出たら直ぐにやめ、皮膚科を受診してください。
おすすめのベビーローションを紹介
赤ちゃんの肌を一番に考えたベビーローションを紹介します。
潤いの３つの秘密
ミネラル豊富な天然水を使用
セラミドEOP、セラミドNP、セラミドAPの3種を配合し肌の潤いを保つ
ヒアルロン酸ジメチルシラチノールを配合し保湿をサポート
潤いを閉じ込め逃がさない2つの油分
人の皮脂の最も近い馬油を配合
オレイン酸の含有率が人の皮脂と似ているシアバター配合
ミネラルたっぷりのケイ素を配合
有機栽培で育ったハーブと野菜の保湿・保護成分が、敏感なお肌をやさしく包みこみうるおすローションです。 細かい霧状のスプレーは一度で広範囲に塗布することができ、お風呂上がりはもちろん、室内外問わず乾燥が気になる時にいつでも手軽にお使いいただけます。
サポート成分①
超高分子PGA
肌表面に膜を作り水分蒸散を防ぎ長時間潤いをキープ
サポート成分②
4種のセラミド
肌の内側で潤いを保って、外側の刺激バリアで守る
サポート成分③
キハダ樹皮エキス
肌を引き締め、肌荒れ防止の効果もあります。
サポート成分④
発酵プラセンタ
プラセンタの重要な成分である成長因子の量が大幅アップ
まとめ
赤ちゃんの肌は、本当に敏感です。新生児から積極的に使っていきましょう。
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