ベビーベッドは必要なの?
初めての赤ちゃんで何が必要か分からない新米ママに教えるベビーベッドは必要なのか?先輩ママに聞くと「あった方が良かったよ」とか「買ったけど使わなかった」とかいろいろ意見が分かれるのがベビーベッドなんです。
ベビーベッドが必要なママの意見
赤ちゃんをベビーベッドで寝かせる一番のいい所は、赤ちゃんの衛生環境がとてもいい所です。カーペットの上やフローリングの上で布団を敷くよりも埃やダニから守る事が出来るところです。埃やダニでアレルギーなどを引き起こす可能性もありますからね、床に物が多かったり、ペットを飼っていていたずらされないようにとか第二子が産まれて上の子が赤ちゃんにいたずらしないようにするためなどの不慮の事故がおきないようにするためには必要です。
ベビーベッドはいらないママの意見
マンションやアパートなど部屋が狭いとベビーベッドは意外と場所を取ります。居住空間がせまくなったり、一度場所を決めたら動かすのが面倒だったり、ベビーベッド置く場所決める際に、エアコンの下や直射日光が当たる場所などを避けなければならず、ベビーベッドを置く適した場所がないからなどベビーベッドが逆に重荷になる場合があります。
ママ、パパが布団で寝ている場合同じ高さの布団で寝る事で授乳も楽になります。布団で寝ると憧れの川の字で寝れます。
ベビーベッドはいつまで?
ベビーベッドが必要な期間は、基本的に2歳くらいまでです。それ以上になると活発的に動き出す。2歳児がベビーベッドから転落してしまうなどの恐れがるからです。2歳前でもベビーベッドから降りようとしてしまう場合は、目を離してしまう時、近くにいない時などは、ベビーベッドの使用は控えた方がいいかもしれません。
ベビーベッドはいつ用意するの?
ベビーベッドが必要だなと感じたら、まずは出産予定日よりも前に用意しておくことをおすすめします。赤ちゃんが産まれて退院してから寝るところを用意してないなんてミスがないようにしっかり準備をしておきましょう。エアコンの風が当たらない場所、直射日光が当たらない場所、ママの目が届く場所など生まれる前に用意して場所もしっかり考えておきましょう。
ベビーベッドの正しい選び方
ベビーベッドを買う事になったら、ベビーベッドはどのように選んだらいいのかを紹介します。
安全性
一番重要なのは安全性です。
日本国内で販売されているベビーベッドは、以下の2つのマークの表示が義務づけられています。「PSCマーク」
「SGマーク」
赤ちゃんを守るうえで重要な事です。海外製品などは安全基準の有無はしっかり確認して下さい。
サイズを確認しよう
部屋に置く場所を決めてから、置く場所のサイズを測り、ベビーベッドが置けるのかどうかのサイズの確認は重要です。何も考えないで買うと買ったはいいけど置けなかったら意味がないですからね。ママとパパが寝ているベッドの横に添い寝できるベッドタイプもあるのでベッドの横に置きたい場合もしっかりサイズを確認しましょう。
デザインで決める
ベビーベッドにはキャラクターを使った物やかわいいデザインの物も豊富にあります。どうせならインテリアとしても使えて、かわいいベッドが欲しいママにはおすすめです。
添い寝が出来る
片方のゲートだけ開いてママのベッドと添い寝できるタイプもございます。赤ちゃんの夜泣きや授乳に便利なタイプもあります。ママの負担を軽減するのに役立つタイプもございます。
ベビーベッド以外の活用も
ベビーベッド以外に活用できるベビーベッドもございます。ベビーゲートはもちろんお子様の将来のベンチになるタイプやパパ、ママのデスクになるベビーベッドもあります。
おすすめのベビーベッド
多彩で便利なベビーベッドやオーソドックスな安心安全のベビーベッドを紹介します。
まとめ
出産準備に必要なベビーベッドの選び方、いつまでに準備をするのかを紹介しました。ベビーベッドだけじゃ終わらない多彩な使い方が出来たり、持ち運びが便利なタイプ、かわいくておしゃれなおすすめのベビーベッドを紹介。使用用途によって様々な変化できるベビーベッドもありますので是非参考にしてください。
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