発達障害の子供を受け入れられ前向きになれた3つの理由。その2

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発達障害子育てブログ
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発達障害の素晴らしい能力

発達障害という言葉にひっかかり発達障害という事を受け入れられなかった頃に発達障害の子供の素晴らしい能力に気づきました。悪い所ばかりが目に行きやすいですが、物凄い能力もたくさん持ってます。凹凸という言葉が本当に当てはまります。

極端に出来ない事と、普通の人間では考えられないほどの能力を発揮する事があります。絵や音楽などの芸術面であったり、興味のあるものへの物凄い記憶力、普通の記憶力の高さ、計算が物凄く出来るなどの高い能力がある場合があります。

もしかしたら発達障害をお持ちのお子様も何か興味を持ち始めたら物凄い能力を発揮するかもしれません。どうせ出来ないだろうとか思わずに何でもやらせる事も重要かもしれません。

発達障害の子どもの能力

ある時、以前行った事がある旅館の前を通った時に子供が「あっ!このホテル何年の何月何日何曜日に泊まったホテルだ」と言いました。まさかと思いスマホに入ってる写真の日付を見たら全くその通りだったのです。写真を見ながらここはいつ行ったの?とか写真を見ないであの遊園地はいつ行ったのと聞いてみたら全て正確に答えられました。

小学校1年生の時(発達障害の検査をしている時期)にこの素晴らしい記憶力が分かりまいした。何年も前の全ての日付や曜日まで全て正確に分かる記憶力には本当にびっくりしました。毎週必ずどこかに出かけているので全て記憶するのは難しいと思いますが全て記憶しているこの長期的記憶力は物凄い事だと思いました。

もう一つは何年も前の何年何月は何曜日?何年も後の何月何日は何曜日?全て当てられます。
例えば2012年の6月9日は何曜日?と聞くとしっかり当てられます。2023年の8月9日は何曜日?と聞くと当てられます。

計算が物凄く得意です。計算の速さは大人たちより速いです。繰り上がり足し算、引き算も教えてもいないのに出来るようになっていました。

出来ないことも多いかもしれませんが、発達障害の子どもの素晴らしい能力を見て、だんだんと発達障害というものを受け入れられていったと思います。

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赤ちゃんの頃から記憶力は良かったの?

赤ちゃんの頃は分かりませんが、トーマスに興味を持ち始めた、2、3歳の頃に数百種類のキャラクターを全部言えてました。

その時は、すごい数を言えて凄いなと思ってましたが、子供だからそれくらいは覚えられるのかとは思ってました。

今考えれば、数百種類のキャラクターを言えるのは凄い事ですよね

段々と子供の発達障害を受け入れられるようになってきた

発達障害が赤ちゃんの頃に分かっていればもっと早くに改善に取り組むことが出来たのになと思う事はありましたが、受け入れられるようになった理由としての一つに子供の素晴らしい能力を間近で感じて発達障害の方が素晴らしい能力を持ってるんじゃないかと考え始めたからです。

普通の人間より物凄い能力を発揮できるんじゃないかと思い始めたのも受け入れられるようになった一つの理由かもしれません。

まとめ

発達障害をなかなか受け入れられなかった私が前向きに受け入れられるようになった。理由の2つ目を紹介しました。

時間はかかりましたが、受け入れてしっかり子供のために前を向いて色々な事に取り組むべきだと思いました。

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コメント

  1. […] […]

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