発達障害と分かった経緯 (1学期の学校での様子) PART8

発達障害 自閉症スペクトラム
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発達障害かも知れませんと先生から指摘され、病院の検査を受ける事になった
1学期中の子供の様子を書いていきたいと思います。

授業中は、身が入らず先生の話はあまり聞いていなかったみたいです。独り言も入学当時よりは減ったとはいえ、まだあったみたいです。

字のほうはかなり汚く、何が書いてあるのか分からないレベルで、連絡帳にはいつも先生の修正が入ってました。授業のノートも書いてない事が多く、鉛筆も全部噛んでいて消しゴムや鉛筆もしょっちゅう無くしていました。
算数は物凄く得意で足し算、引き算などは、クラスで一番早いとほめられました。
学校の話も聞いていなく、繰り上がりの足し算や繰り下がりの引き算など教えていないのに出来ていました。

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学校の宿題は、言われればやりますが自分から進んでやる事は、あまりなかったです。
家では、得意な算数を伸ばしつつ苦手な字を練習するといった自主勉強を毎日やってました。
宿題は文句を言わずにやってましたが自主勉強は文句を言う事がありましたが、比較的進んでやってくれました。

1学期の最後の方からワーキングメモリのトレーニングを開始しました。(本当は幼稚園位からやった方が良かったみたいですが)
不安に思うこともありましたが、親として一番良かった事は、時々ぐずって遅刻することがありましたが、楽しく学校に行ってくれて、毎日友達と遊んで楽しんでくれていた事です。

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