発達障害児を育てていく強い覚悟

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みはみの子育てブログ
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子供が発達障害だと分かって

子供が発達障害だと分かったのが小学校に入学してすぐでした。小学校に入学するまでは普通の子供として育てていきました。

発達障害なんて知らずに普通に子供を育てていきました。

最初に気づいたのは親自身ではなく学校の担任の先生からの指摘から発覚したのです。最初発達障害の可能性があると言われたときは「発達障害って何?」でした。

発達障害という言葉さえも聞いたこともありませんでした。

最初指摘を受けた時は、茫然として何かの障害なの?という気持ちでした。

それからしばらくしてから病院の検査を受けて子供が発達障害だということが確定しました。

小学校に上がる前も今もそうですが子供に対して不安になることも特別大変だということも一切ありませんでした。

だから子供が発達障害だと言われたときは信じられませんでしたし嘘だろうという気持ちが強かったです。

だって子供に対して一切の困りごとがありませんでしたから

でも家での様子と学校での様子は違ったのかもしれません。

学校での生活態度や学校で出来ないことも多かったのかもしれません。

子供が発達障害と分かった親の気持ちとしては絶望でした。子供の将来への不安など親としても何の覚悟もなかったのでいきなり与えられた現実に目をそらさずにはいられませんでした。

毎日落ち込み不安な毎日を当時は過ごしていました。

なかなか子供の発達障害を受け入れられずに悩んでいたのも事実です。子供の発達障害を受け入れるのには少し時間がかかったのかもしれませんが、受け入れられ様になってからは子供をどうやったら伸ばせるのか改善出来るのかを考える毎日になりました。

子供の将来のことへの不安なことを悩むより今子供のために出来る事を悩み考えた方が子供のために良かったのだと思います。

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発達障害の子供を育てていく

発達障害を調べてみると子供にとっても親にとっても大変だということが分かったからです。しかし今では改善も上手くいって第3者の担任の先生からも物凄く変わったと褒められるくらいに子供も成長することが出来ました。

子供自身は今でも普通の子供と変わらずに普通学級で生活しています。

本当に改善が上手くいいた結果で無事に学校生活を送っています。

私の子供はたまたま改善が上手くいた結果かもしれませんが、障害の度合いが重かったり、改善が上手くいかなければ発達障害の子供を育てていくのは大変な困難が待ち受けています。


私の知り合いの方にも発達障害の子供を育てているママで障害の度合いが重いこともあり相当に苦労されて毎日ヘトヘトになりながら発達障害児を育てている方も何人かいます。

正直子供が可愛くない、何で私の所に生まれてきたの?と親に思わせてしまうくらいに大変な子育てをしている方もいます。

発達障害の子育てといっても普通の子供とさほど変わらないくらいに子育てが出来ている場合もありますし、想像を絶するような子育てをしている方もいらっしゃいます。

それぐらい発達障害児を育てていくのは大変なことなんです。

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親は子供を授かることに覚悟も必要です。

発達障害を育てることの大変さを少し紹介してきましたが、発達障害の他にも違う障害を持って生まれた子供を育てていかなければならない親もいます。

目の不自由、耳の不自由、他にも体的障害を持って生まれてくる子供もいるわけです。発達障害の子供に比べてもっと大変な環境で子供を育てている方もたくさんいらっしゃいます。

生まれてくる子供には障害を持って生まれてくる可能性が少なからずあることを忘れてはいけません。

健康第一で何の障害もなく生まれてくることを誰もが願っていることです。しかし誰にでも障害を持って生まれてくる可能性がある訳です。

子供を授かり育てるということはそれも頭の中に入れておかなければいけません。もし障害を持って子供が生まれてきたら大変なことも過酷なことも多いと思いますがそれでも自分の子供ですから最後まで責任を持って育てていかなければいけません。

何の障害もなく生まれて来た子供でも大変なことも多いですから

子供を授かるということは全てを受け入れる覚悟を持って授かるべきです。

生まれてくる子供には何の罪もありません。産んだ親にも何の罪もありません。しかし子供を育てることが親の役目です。例え大変な子育てであっても

子供が障害があって生まれてくることは少なからずあります。

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ストレスを溜めずに子育てをしていきましょう。

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